否定のない思考を

おはようございます。

シンプル人間学の浅妻です。

先日、クライアントさんから言われました。
「今気づきました。浅妻さんの話には否定が無いんですね。
だからいつも気持ちがいいんですね」

ですね。
否定はありません。
なぜなら、どんなことも「いい」も「悪い」もないのですから。
あるのは事実。

ペンがある
カップがある。
〇〇があった。
こんな出来事があって、こういう結果になった。

どれも悪くないですよね。
事実があるだけ。
意味づけているのは、それぞれが持つ価値観。

同じように、心で発生した感情もそう。
イヤ
悔しい
寂しい
辛い

怒り

不安

その感情が発生したという事実はありますが、それらのネガティブな感情は悪いわけではない。
「悪い」と意味づけている人がいるだけ。

失敗も間違いも、悪いわけじゃない。
「悪い」とあなたの思考が意味づけている。

誰かにひどいことされた。
辛かった。
懲りた。
そんな間違いをした自分が情けない。
ダメな自分を否定する。
ダメな自分は悪い。

ではなく、
「こういう事実があった。
では、今後どう対応することがベストか？」
と考える。

誰しも失敗も間違いもあります。
それを否定し続けても苦しさが続くだけ。
前を向こうにも向けない。
ポジティブにもなれない。

出来事も感情も事実。
それらを否定せず、次の行動を考えましょう。

～☆～～☆～～☆～～

＜最近の浅妻＞

昨日は、地元の桜が一気に開花。

綺麗です。

お花見しよ！

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コーチング体験記（38歳　男性　妻子あり）

コーチング体験記（新潟市在住　女性）

シンプル人間学コーチ
　

高橋世志子さん
　

本当の自分を生きるシンプル人間学®