親という立場の思い込み | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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6月になってすでに3日ですが、気分はまだ4月の浅妻です。

そう、毎年この時期は気分は2ヶ月遅れ(^_^;)

2ヶ月遅れのまま進んで、11月頃には「冬!」という認識に一気に変わります。

2ヶ月どこに消えちゃったんでしょー?(苦笑)


ブログ更新が滞っているのはこの消えた2か月のせいではありません。

他の理由もありません。

ただ、書きたい気分にならなかったから、です(汗)


そんな中、今朝は知り合いからの相談メッセージがありましたので、それをネタにしたいと思います(苦笑)


内容は、親御さんとのこと。

・間違いを正当化する

・自分の考えを押し付ける

・原因を考えず、目の前の対処のみ

・威嚇するような行動をする


このような場合の対処法はありますか?と。


多分多くの方が、1度は不満に思うことですよね。


以下は、私の返信です。参考になれば幸いです。


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人の一番深いところにある本能が「自分を守りたい」ということで、多分ご両親の言葉や態度もここから来てると思いますよ。


自分は正しい。という思い込み。だから変える必要ないと考える。
間違いを指摘されて気づいたとしても、認めたくない。認めることは負けを認めたように感じる。立場が危うい。
さらに認めれば考え方を変えなければならない。
考えや行動は変えるのはいろんな意味で苦痛ですからね。


親がよく勘違いするのが、年長の自分は経験豊富なんだから、自分は間違ってないと思い込んでることと、自分は支配出来る立場との思い込み。
対等であると認めたくないないのでしょう。


「世間一般の親はそういうもの。自分の親もそういう部分がある」と認識することが出来たら楽になれるかも。


間違っている!変えろ!と思わないことが対処法かな。
あなたに「間違ってるから変えろ!」があったこと。

あなた自身が自分は正しいを通したい(きっとあなたが正しいのだろうけど)があることが苦しみと思います。


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浅妻 正永未
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