いじめるのは | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

本当の自分を生きるシンプル人間学®



晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


本音で書きます(基本いつも本音ですけど・・苦笑)。

楽しい記事ではありません。



いじめるのは、不満があるからです


不平不満がなく、心が安定していれば いじめなんてしません。


おとなもそうでしょ。

おとなの社会でもいじめはある。

パワハラなんていじめ以外の何物でもありませんよね。

会社への不満、上司への不満。

もしかしたら自分への不満も。

それらを他者にぶつけて一時的に発散してるパワハラ。


子どもたちが抱えている 不満 に気づけなければ いじめはなくならない。

いじめが起こってからの対応が重要なのではなく、心が豊かで安定している子どもに育てることです。

いじめる子ども(おとなも)がいなければ、いじめ対策もいらないんです。


もちろん、不満解消のためにモノを与えても解決になりません。

モノが豊かでもいじめるんですから。


欲しいのは、愛情・暖かさ・安心感。

甘えられること(甘やかすことではありません)。


愛情、暖かさ、安心感のない子どもは、幼稚園児でもいじめをします。

暗い表情をしています。

その子の未来が想像できます。


親が家庭が、子どもを育てるのです。

生まれつき悪い子なんていません。

悪くするのは、環境です。

善くするのも、環境です。


もし、子育てに不安を抱えているようでしたら、一度真剣に考えてみてください。

また、自分ならどのように育ててもらいたいか想像してみてください。



子どもたちがのびのび育つための

親子の、夫婦の、自分との コミュニケーションセミナーを9月から開催します。

新潟市内での開催なので遠方の方は難しいとは思いますが、ご関心がありましたらどうぞお越しください。

親子・夫婦・自分との関係改善コミュニケーションセミナー