「仲良しでいて」という意識 | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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当ブログにお越しいただきありがとうございます。

家族関係・人間関係改善コーチの浅妻ですヒマワリ



今日は、昨日の『「仲良くする』という意識』の続きを書きますね。



友人・知人とお付き合いをするとき


“仲良しでいて”という欲求が働いていることがあります。


その時の心理は


・仲間外れにしないで


・一人にしないで


・嫌われたくない


など隠された心理があると思うのですが


一番厄介なのが


『悪い子(いやな人)と思われたくない』心理です。



つまり悪い評価をされたくない。


もしかしたら他の友達にも「あの子は悪い子」と言われちゃう。


そしたら、友達がいなくなる。



だから、


・好きじゃないけど(嫌いだけど)仲良しのふりをして付き合う


・一緒に行動するたびにイラつくけどお付き合いする


・頼まれたら断れない


この悪循環が続きます。



しかし、ですね。


あなたが好ましくないと感じる友人のことは、


ほかの人も同じように感じていることが多いのです。


その、同じように感じている人から見たら


好ましくないと思える人とお付き合いをしているあなたも


“同じ価値観だからお付き合いをしているのだろう。


 だから同類ね”


とみられている場合があるということを覚えておいてほしいのです。



実際、これまでお付き合いしてきた友達と疎遠になるということは


寂しさや、上に書いたようなデメリットを想像して


とても怖いことだと思います。



けれど、


現状が続くことがあなたの未来に影響するデメリットも考えてみてください。


また、現在の苛立ちが自分や周りに影響を及ぼしていることも。



逆に、


その執着を手放すことで、


自由や解放、そして新たな出会いなど、


得られるものがあることも考えてみたらどうかなと


提案させていただきます。




以下は友達への執着を手放したことがある人の感想。


「最初は怖かったけど、すごく楽になった」


「みんな(ほかの友人も)同じこと感じていた」


「自由になった」


「楽しくなかったランチもショッピングもお付き合いしなくてよくなって気持ちが楽になった」



わたし自身ももう何年も前に2度ほど経験してます。


わたしの同情や情けを利用しようとした1人は、その後しばらくわたしの悪口を言ってたそうです。


もう1人は、「友達だから」という理由で、わたし自身が都合のいい友人をやっていたことに気づいたから。


別れたり疎遠にした当時はしばらくは「これでいいのか」と思い悩みましたが、


今は付き合いたい方たちとの気持ち良い交流が主となっていて、毎日が快適です音譜




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