服装について

北海道札幌は大雪が降ったり、

暖かくなって一気に雪が溶けたりと日によって

気温差が激しく、過ごしにくい日々が続いています。

施設内ではそのような気温差はありませんが、

人によっては気温や時間帯で少し

肌寒く感じることがあるかもしれません。

そこで、今回は利用者の方々がどのような服装で過ごしているか

紹介していきたいと思います

まずはこちら

長袖１枚をおしゃれに着こなしています

施設内は暖房が入っているのでこのような服装の方が多いです

この方々のように長袖１枚でも快適に過ごせます

もともと冷え症だったり、寒がりだったり、

身体が冷えやすい方々もいらっしゃると思います

そんな方々はこちらのようなニット生地の長袖を着ると

暖かく過ごせると思います

それでも寒いという方はこちらのような上着が１枚あると便利です

暑いと感じたら脱げば良いし、寒かったら羽織れば良いので、

今の時期のような気温差が激しい日には重宝します

ズボンですが、スウェットやジャージのようなウエストが

ゴムになっているタイプの物を着ている方が多いです。

理由としては様々ありますが、コスモスではリハビリを行うので、

動きやすい恰好をしていただいています

あとはズボンの下にももひきを履いたり、

何か着る時に少しゆとりがないと履けませんが、

ゴムだと伸び縮みするので便利です

この時期はズボンの内側に厚手の裏地がついているタイプのズボンを

履いている方もいますが、ほとんどの方が裏地のないズボンを履き、

希望する方はももひきのような下着をズボンの下に履いている方が多いです。

足元はこのような靴下を履いている方が多いです。

寒がりな方はモコモコした厚手の靴下を履く方もいますが、

大体の方が薄手の靴下で過ごされています。

上は長袖の服、下は裏地のないズボン、薄手の靴下を履き過ごされています

厚手の長袖、裏地のついたズボン、上着（写真の方は厚手のチョッキ）、

ズボンの下にももひき、少し厚手の靴下を履き過ごされています

暑がりな方、寒がりな方、関係なく全員上の服の下にシャツを着ています。

長袖、半袖、タンクトップと様々です。

その方の身体の状態その時の気温等に合わせて衣服の調整を行っています。

持参されている衣服の衣替えや、気温により調整できるような上着があるだけで、利用者の方々は快適に過ごせます。