cosmosfishのブログ

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臨床心理士をめざして

Amebaでブログを始めよう!

ひさびさのブログ更新です。


やっと大学院は春休みに入りましたが、

春休みといっても、授業がないだけで

実習などなど、いろいろなことはありますので

さほどかわらないぐらいに大学にいってます。


休みというより、やっと本を読む時間ができた

といった感じですね

なかなかの濃い毎日です

この間、聞いた印象的な言葉


学校の先生は 動物を育てるような感覚。

心理士は 植物を育てるような感覚。


なかなかに 深い意味合いです。



このあいだ、心理系大学院を目指すために通った予備校の同級生と会いました。

みんなそれぞれ、違う大学院に通ってます。


みんなで話しててよくわかったのが

大学によって かなりカラーが違う事


入る前に聞いてはいたのですが

思ったよりもかな りばらばら


心理学は

いろんな考え方のベースがあり

ユング系

ロジャース派

精神分析学派など

いろいろありますが

それにより

教育姿勢といいますか 教え方も異なってくるようです


志望校を決めるとき

いろいろ知っておいた方がいいんだろうなあ~

とおもいました

十牛図とは 中国から伝わった禅宗でよく用いられる図である
10個の絵があり それは童子が牛を追い 
その顛末を絵にしたものなんだけど・・・

その過程は禅宗ではよく
自身の悟りの過程が いまどこにあるのかを 自身が知ったり
人に説明するときに使われたりするものである

ネットで十牛図と 検索すると いろいろな解説が見られるので 参考まで



簡単に説明すると
1 尋牛  牛を尋ねる 牛を探す
2 見跡  牛の足跡を見つける 手掛かりを見つける
3 見牛  牛の後姿を見つける
4 得牛  ついに牛を見つけ 手綱を付ける 手綱は張り詰めている
5 牧牛  荒れていた牛を馴らし連れ帰る 手綱は張り詰めていない
       牛の表情は暗い
6 騎牛帰家 牛に乗り笛を吹きながら家に帰る
         牛の表情は明るい 牛と童子が一体となる
7 忘牛存人 家に帰り 牛のことを忘れ 牛も居なくなる
8 人牛倶忘 人も牛も忘れ去る 絵では何も書かれず空を表す
9 返本還源 童子も牛も居ない 水は流れ 花は咲く
10 入てん垂手 何事もなかったかのように里に帰る 
           人と親しみ 穏やかに笑う


ここで牛はいろいろなものに例えられる
己でも マインドでも ハートでも なんでも・・・
ひとつの気付きととらえるもよし

ただ面白いのは 10で里に帰ること 始まりに戻っているのだけど
始まりとは異なったひとであること
人は螺旋階段を上るかの如く
元に戻りながら 一見進んでいないように見えるのだけど
以前の人とは 違う状態で居るものなんだろうなあ~
と思う


絵をじっくり眺めてみるのも一興かと思う

いまNHKの水曜夜 100分で名著で
フランクルの夜と霧を紹介している。


世界大戦中 精神科医、心理学者であるフランクルが
ナチスの強制収容所に入れられた実体験をもとに
書いた本である。


ナチスの収容所はアウスビッツが有名であるが

ほかにもいくつかの収容所があった。

同じように 過酷な環境の中 強制労働が強いられていた


人生における意味について
語っている


人は人生に迷った時に 人生に期待し 意味を模索する

そして人生における 意味を見失ったとき

人は 途方に暮れるのかもしれない


フランクルは語っている

人生から何を期待できるかではなく
人生が何を期待しているのか
                

であると・・・・