この度の東北地方大震災ににおきまして、
被害に会われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
と共に犠牲になられた方とご遺族の皆様に対し深く
お悔やみを申し上げます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
いつの時代も、自然の驚異の前に成す術も無く
人間というものの無力さが浮き彫りにされます。
日本は地震列島ですから、どこであのような
災害が起きても不思議はありません。
明日は我が身です。
しかし、今回の災害で私達は何を学ばなければ
ならないのでしょうか?
しばしば天は天災・天変地異を持って警告をして来ます。
その警告の意味を私達は考えなけれはなりません。
その警告とは何か?
原発の恐ろしさ…。
現場で目に見えない敵と命がけで戦い働いている
エキスパートの方達や何も罪も無い動物が命を落とすのを
見るのも聞くのもやりきれない思いです。
震災に見舞われ犠牲になられた方達には大変失礼な
言い方になるかも知れませんがお許し下さい。
世界でも類を見ない(世界3番目の大きさ)マグニチュウド9という
エネルギーにも関わらず、今回はこれで済んだからと言う考え方も
あると思います。
原発がある地域での天災はもっともっと
大惨事につながる可能性かあるからです。
想像すると身の毛がよだちます。
起こってしまった事はもう過去には戻れません。
これからは前を向いて一日も早く幸せだったあの頃に戻れるよう
ポジティブに生きて行ってほしいと願う今日この頃です。
今回の教訓から学び、全世界のシンクタンクが結集して知恵を
出し合いあらゆるエネルギー源を見直さなければならない
時期に来ているのではないのでしょうか。
世界が一つになり手を繋ぎ争いの無い国づくりをせよ!
と警告しているのかも知れません。
続く