2020年も残すところあと1ヶ月を切りました。

今年は、東京オリンピック・パラリンピックで盛り上がる年になるはずが、中国の武漢で発生した新型コロナウイルスが世界中に蔓延した年になってしまいましたね。

一刻も早い収束と共に、来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックが無事に開催されることを願うばかりです。



さて、今年は個人的にはどんな年だったかというと、新型コロナウイルスもさることながら、

魔法少女まどかマギカに興味を持つようになった年でした。

そのきっかけはというと、今年の7月下旬に、Twitterで以前から目をつけていたアカウントのアイコンを調べたことです。

そのアイコンがこちら。↓

このアイコンを2019年10月上旬に初めて見た時は、ヤンガスかドラクエか何かの武器を持った兵士?みたいに見えました。

↓のアカウントがそれです。現在はアイコンが変更されています。

この人には2019年10月29日にブロックされましたが、しばらくこのアイコンが何なのかを気にすることはありませんでした。

しかし、今年7月下旬、やっぱりこのアイコンが何なのか気になると思って調べてみました。

その結果、魔法少女まどかマギカの巴マミだと判明しました。

これが、私とまどマギの出会いでした。

それからしばらくは、アイコンの正体がわかって納得、で済んでいましたが、9月になってから、Yahoo!画像検索で巴マミの検索をし、マミの画像を見まくっていました。

また、海外の動画サイトでまどマギのアニメの目を通してみました。

そうしているうちに、ティロ・フィナーレをはじめとする、巴マミの魅力と華麗さにノックアウトされました。

しかし、まどマギは2011年1月~4月に放送されていた深夜アニメであることが発覚し、9年半もの間、まどマギの名前すら知らずにいた自分に衝撃を受けたと共に、絶望しました。

当時私は小学校卒業間近でした(生年月日は1998年9月1日)。

 

今年9月以降、アニメに目を通すなどしているうちに私は、自分が巴マミになった気分を味わえるゲームというものを求めるようになりました。

しかし、既に配信を終了しているものばかりでした。

そんななか見つけたのが、マギアレコードでした。

リリースは2017年8月22日で、既に3年が経過していましたが、今からでも始めようと決意しました。

そして私は、2020年9月25日に3年1ヶ月遅れでありながらもマギアレコードを始めたのです。

巴マミは簡単には手に入らないとあり、いつかは入手できると考えて始めたのですが、マギレコを始めて早々、巴マミをお迎えできてしまいました。

後から分かったのですが、チュートリアル後のガチャで、好きな魔法少女を1人お迎えできるのですが、巴マミもその対象でした。

あと、10月になってから分かったことですが、このゲームは今年の1月~3月にアニメ化されていたようです。

それでもまどマギやマギレコの存在に気づくことがなかった自分に衝撃を受けています。

マギレコの私のプロフィールです。
プレイヤーIDは、
LmaRZxKm
です。

それとホーム画面。
毎日、声優の水橋かおりさんによる、巴マミの声を聞いております。
 
今まで私は、スマホゲーム自体に興味がなかったため、スマホゲームとは距離を置いていましたが、このマギレコをきっかけに私もスマホゲームにデビューしたのです。
最初は巴マミ以外は眼中にありませんでしたが、まどマギのアニメやマギレコのプレイを通じて、鹿目まどかや美樹さやかなど、他の魔法少女にも興味の対象が拡大していきました。

私は半年前までは、まどマギの名前すら知らないど素人でしたが、ここ数ヶ月の間に、まどマギやマギレコに対する興味と理解が新幹線並みのスピードで深まっていったのです。



ではなぜ、私はまどマギに興味を持てたのか?

それは、上の方にも記載しているように、Twitterで以前から目をつけていたアカウントのアイコンを調べたからで、その結果出てきた巴マミの衣装等にノックアウトされたからです。

巴マミの、スカートと洋風の軍隊みたいな衣装と、長いマスケット銃の絶妙な組み合わせが最高だったのです。(巴マミのデザインを手掛けた蒼樹うめ氏によれば、中世ヨーロッパの砲撃手をモチーフにしているとのことです。)

そもそも、私がこの人になぜ目をつけていたか?

それは、2018年2月の女性専用車両の騒動に関係しています。

詳しくは私が以前執筆したこちらの記事をご覧ください。

 

 

私が以前撮影したスクリーンショットを載せておきます。