…みるなら、相当な覚悟が必要だけど | ひまわりの!「ズバリ!!言ってもい~い~?」

ひまわりの!「ズバリ!!言ってもい~い~?」

「ズバリ!!言ってもい~い~?」


今はどうかわからないが、数年前、福山雅治先生が自身のラジオ番組のコーナーで、リスナーのメールに答える時、オカマ口調でこの言葉を言う場面があった。
その言葉を借りて私も!!
ズバリ!!
言いたいことを言う!!

その。

聖者の行進。



広末涼子が、いしだ壱成を助けようとして、電車にはねられて亡くなってしまった。

いしだ壱成には知的障害があるからか、人が亡くなるとはどういうことなのか理解できてないような感じだった。

亡くなったということがわからず、広末涼子に渡されたPHSから、広末涼子から連絡が来るのを待っていた。

そんなところに、PHSが鳴った、けど、当然、別の人からだった、間違い電話だった。

そこで…

もう、広末涼子には会えないのだということを理解したのか、いしだ壱成が泣き出した。



この場面で。



いしだ壱成と一緒にボロ泣きした。



けど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



それ以外の場面、それ以外の内容は。



泣くの通り越して。

ただ、ただ、気持ちが重く暗く落ち込む。



そういうドラマだった。



主題歌も。



それを。

更に更に、増幅させるものだし。



あらすじ読んでても。



ただ、ただ、落ち込むばかりだった。



けど。



また…

みてみようかな、とも思った。



…みるなら。

相当な覚悟が必要だけど。



確実に。

4~5日は、重く暗い気分をひきずる。