こんにちわ
昨日の続きです。
結局、最終重すぎて余裕で持って帰れない事に気付き、フィンランドまで送ってもらう事にしたのですが
二階で布や出来上がった商品を見て
隅の方に置かれていたある商品に目が止まりました。
携帯を通訳で使っていたため、写真をほとんど取ることができなかったのですが、
目に止まったというよりも、強烈に引き寄せられたのが、
バスタオルとバスローブ
触って。。。
ひゃーーーー
ってなりました。
そして、このタオルとバスローブを毎日、サウナの後に使ったらどんな感じだろうかと想像して頭の中は。。。。
になり
欲しいと思って手に取ったら
なみか母さんに呼ばれ
行ったらスカーフを手にして驚嘆していたので、今度はそちらに夢中になってしまい
結局、バスタオルとバスローブは買わずに忘れてしまいました
が、
このリトアニアリネンのスカーフ。。。

冗談抜きに、持っただけで
さわさわーーーーっと
風が吹く感じで、足元から一気に頭にエネルギーが抜けていくのを感じるんですよ

更に巻くと。。。
もう、凄すぎて意味がわからない状態です

ちなみに、この色を選んだのは、これから、なみか母さんと共に立ち上げる新しいファッションのショップのロゴを刺繍しようと思ったからなんです

そんな、時間あるのか!?

と、突っ込まれそうですが、
ちょこっと入れるだけなんでそんなに時間はかからないかと思います。
商談も終わり、布のサンプルと購入した手持ち出来る商品を持って、
街を少し案内してもらいました。
向かったのは、
教会
一瞬、どげんしようかと思いました

実は、この体質故に入るとかなり後々ちょっとしんどいことになるので、門の前で一瞬止まったんですが、
なんと!珍しく
この時、マダムが
「ここは、入ってもいいわよ〜

お入りなさ〜い
」

って

で、敷地に足を踏み入れたんですが、
エネルギー的にもなんともなく
逆に、とてもすがすがしかったのを覚えています。
そして協会の敷地内にある大きな栗の木にダイヴァさんが近寄り、落ちていた実を拾って私達にくれました。
この時、とても不思議な感覚を覚えました。
ああ、今。。。ここから繋がった
長い
長い間
本当に
本当に
したかったことへと。。。
そして、マダムがとても優しい声で
「やっと、辿りついてくれたわね。
これから、どんどんいろんなことが繋がっていくのよ
」

何に繋がるのか!?今はわかりません。
でも、その言葉に心の奥底で長い間閉じていた扉のような蓋のようなものが開いた気がしました。
ダイヴァさんから貰った栗を大切にポケットに入れて、その栗を握りながら、次の訪問地へと電車で向かっていました。
願いを叶える栗。。。
今は、大切にそっとベッドの脇のテーブルに置いています。
電車で、景色を見ていたなみか母さんが、
「あ、花ちゃん、見て!!
虹がかかってる🌈」
ああ、私達、今大きな流れに乗ったのかも。。。
そんなことを考えながら、
リトアニアと色々な人や土地との出会い、リネンとの出会いに
目に見えない存在達に心から感謝です
Ačiū(ありがとう)
次回、花ちゃんgたったの5Mでダウンした、世にも奇妙な恐ろしさマン竹林の土地へとご案内〜
に続きます。