『犬の臨床鍼灸学テキスト』(ファームプレス) | こすもすのブログ

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『犬の臨床鍼灸学テキスト』がファームプレスより発売されました。
当院長・獣医師 興梠 祐世も編集を担当しています。




『犬の臨床鍼灸学テキスト』
(ファームプレス)


[監修]長谷川篤彦
[編著]比較統合医療学会 犬の臨床鍼灸学テキスト編集委員会
[編集委員長]安川明男
菅原萌暖、山内明子、澤村めぐみ、興梠祐世、萬場光一、菅野晶子、清水紀子
[価格] 本体価格18,000円+税
[仕様] A4版 224頁
ISBN978-4-86382-090-6

<書籍のご案内>
東洋医学とか、漢方とか鍼灸と聞くと躊躇逡巡する人が未だに多いように思われるが、科学的技法が現在著しく進歩していることによって伝統医療の領域においても漸く新分野が開拓されている。たとえば、臨床データに関してはビッグデータの解析技法を応用して病因や病態に関する研究、また経絡の本質に迫る生理生化学的解明などが着々と進められている。(中略)この度本書を発行することの意義は大きく、本書が江湖に受け入れられて鍼灸の分野がますます発展することを祈念するものである。 長谷川篤彦「『犬の臨床鍼灸学テキスト』の刊行によせて」より

○株式会社ファームプレスHP
http://www.pharm-p.com/books/b181225.html