
music life宇都宮です!!
本日は健康情報をアップします

タバコについてお話ししたいと思います

【たばこ】
たばこは百害あって一利なしと言われています

吸う人も吸わない人も、たばこの害について、どのくらいご存知ですか?
日本人の死因の第1位はがんですが、たばこは多くのがんの発症にかかわっていることが調査結果でも明らかになっています。
狭心症や心筋梗塞、歯周病、骨粗しょう症、老化の促進、さらに生まれてくる子供への影響・・・。
あげればきりがないほど、体への害をもっていることが指摘され、まさに“百害”のもと。
だからこそ、たばこの害について多くの知識をもち、自分なりに考えて行動することが必要なのです。
【たばこの有害物質】
たばこの煙には4,000種類もの化学物質が含まれていますが、そのうちの200種類以上は有害成分であり、40種類以上に発がん性があることが証明されています。
代表的な有害成分といえばニコチン、タール、一酸化炭素が有名ですが、その他に、ベンツピレン、フェノール、カドミウム、クレゾール、窒素酸化物、シアン化水素、ニトロソアミン、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、アクロレイン、アンモニアなど、日頃よく目や耳にする有害物質がたばこ煙からも検出されています。
* ニコチン・・・ 血圧を上げたり心拍数を増やして心臓に負担をかける。血糖値を上げる可能性も。
* タール・・・・ 発がん物質が多く含まれ、肺やのど、気管などのがんの原因に。また、肺機能を低下させる。
* 一酸化炭素・・・・ ヘモグロビンと結びついて血液が酸素を運ぶのを妨げるため、心臓の負担が大きくなる。
【副流煙】
たばこの有害物質は、周囲に流れる煙のほうが、より多く含まれます。
吸い込む煙はフィルターを通していますが、漂う煙はフィルターを通さないため、有害物質がそのまま漂うからです。
そうした煙の成分には、発がん物質を50倍近くも含むものもあるようです!
周囲の人の健康も脅かしていることになりますので、気をつけて頂くとありがたいです。
受動喫煙(不本意喫煙あるいは強制喫煙とも言われます)の健康影響として、成人では肺がん、呼吸機能障害、冠動脈疾患など、胎児に対しては流産・早産・死産、低体重出生児など、新生児・幼児・小児に対しては乳幼児突然死症候群、中耳炎、気管支炎・肺炎、喘息などが知られています。
これらは、WHOをはじめ多くの医学専門機関や欧米先進国の行政当局が公式見解として発表しているところです。
【たばこ依存症】
『たばこ依存症』とは、たばこは健康に悪いとわかっていてもやめられない、たばこなしではいられない等、精神的な依存が深く強い症状をいいます。
厚生労働省の調査では、喫煙者の約5割近い1,800万人もの人が『たばこ依存症』であると発表。
早い時期にたばこを吸い始めた人ほど依存症になりやすいと報告しています。
皆様の周りでも吸われる方はいると思います

止めてくどさいと強制はできませんが、体に及ぼす害を知って頂ければと思います

情報を知っているだけでも違うと思いますので、少しでもご自身の体を気づかって頂ければと思います

健康が一番です

一緒に太く長い人生を歩んでいきませんか

私たちは全力でサポート致します

本日は祝日のお休みを頂きありがとうございます

明日からまた宜しくお願いします

それでは
see you

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