◆日本経済新聞の「ハラル関連」報道に観るメディアの混乱
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO85741500W5A410C1LDA000/
メディアが混乱している。という印象を持った。
取り組みを好意的に報じているメディアすら、ハラール認証とローカルハラール、そしてムスリムフレンドリー認証、さらには「ハラル対応」という言葉まで持ち出し報じているものの、混沌とした状況をそれぞれの取り組みを通じ報じている。
が根底に覗える報道の「意義」はかいま見られる「認証」のガバナンスであり、その「違い」ということだろうことが覗える。
その理由として、ここに表現した全ての「ルール」や「取り組み」を同義語としては扱っていない論調に起因する。中には「具体的に」踏み込んだ取り組みを紹介しつつ、サラッと流す程度の紹介にとどめているところも観られる。
がんこの取り組みも報じられているが、その認証の基づくべき基本的場所は報じられていない。
同時に、いくつかの「認証団体」の名前も散見できるが、その違いであり性質にまでは具体的に踏み込んでは書けていないのが現実だ。
日本経済新聞は今年の11月に幕張で行われる、第2回目のジャパンハラールエキスポ2015の協賛もすることが決定している。
そのあたりの絡みもあり、後方支援報道がこれからも想像されるのだが・・・
さて・・・もう少し「踏み込んだ」有り様を適切に報じていただくことを望みたい。