◆年末のご挨拶
2014年も読者諸兄の皆々様のご厚情を賜りましたこと謹んで御礼申し上げます。
一年間本当にありがとうございました。
来たる2015年が皆様にとりまして益々もって素晴らしい一年となりますことを心よりお祈り申し上げ、一年の御礼の言葉とさせて頂きます。
さて・・・選挙も終わり、1月には通常国会が召集されるわけですが、来年は「激動」の言葉が似つかわしい一年になると予想しています。
終戦後70年を迎える節目の年であり、中国とロシアは共同して戦勝記念70周年事業を計画しているようです。尖閣諸島には中国の軍艦がわずか70キロのところまで迫り、なにやら揺さぶりをかけています。
反面、国内に眼をやれば1300万人の外国人観光客を迎え、外国人観光客の消費市場規模も2兆円をオーバーしています。
気を良くした政府は当初予定通り「中国人富裕者層」のビザ要件を緩和し、2015年1月には数次ビザを発給することを決定したとの報道も流れています。
あまりイデオロギッシュな記事にしたくはないのですが現状をながむるならば、刀に手をかけ知らぬ顔をしつつ、内懐に招きいれようとする政策は非常に判り難く映ります。
何がしたいのか判らないというのが正直なところ。
まぁ、お役人さんや政治家の皆さんが決めることでございますから私などがものを申すこと自体、僭上の沙汰~ということになるのでございましょうが、1300万人で2兆円という数字だけを眺めますと、一人当たり16万円の消費となるわけでございますから国にとっても痛しかゆしという処でございましょう。
銭になりゃぁいいんじやないの? ということかもしれません。
何処かに居ないでしょうか? ビザの発給要件を数段厳しくする。サンゴは盗む、尖閣には嫌がらせする、事あるごとに神経を逆なでするが如き行事を打つ、あげ句が靖国参拝にクレームつける。
この現状を正面から受けて立てる様な政治家やお役人さん。
まぁ~経済団体が強いですからねぇ~無理なのでしょうね。
冒頭に、来年は激動の1年を予想させて頂きましたが、私は先ず、為替が円高に振れると観ています。
この辺りは先日も「I R」ネタを書いた際に掻かせて頂きましたので詳細は割愛します。
ナイね。このまま円安を続けることはあり得ないでしょう。
来年は105円程度までは円高に振れるでしょう。
製造メーカーは輸出市場において円安の恩恵を享受し、久しぶりのわが世の春を謳歌しました。
しかし、製造メーカーに部品供給する中小企業は資材の大半を輸入に頼っています。
従って、円安は利益を圧迫する以外なにものでもありません。
中小企業や地方企業末端にアベノミクスの効果が感じられないのはこの辺りが原因の一つでしょう。
同時に、2020年のオリンピックを見据えたインフラ整備予算自体、現状の円安基調から行くと大幅な見直しが必要となります。これに2兆円近くの事業費が発生するであろう「I R」事業が国会を通過した時、計画の見直しが余儀なくされることになるでしょう。
昨日の記事の続きになりますが、外国人観光客即ちインバウンドツーリズムの振興事業であり振興策は今後も継続することが求められるわけですが、今後、日本は公営ギャンブルへの海外からの参加を推進する方向へシフトするべきです。
競輪、競馬、競艇、toto、これらを「クールジャパン」コンテンツとして海外に発信し、外国から参加できる仕組みを創り上げることが重要です。これは非常に面白いストーリーを書けるでしょう。
国内ギャンブル消費金額40兆円(パチンコ含む)の国、日本。
世界のカジノで消費される金額は20兆円規模です。
これらのギャンブルへの海外から参加は「行って来い」で為替収益を上げることが可能です。
決済はクレジットカードを利用すれば良いでしょう。
当たり配当は「カード決済口座」への振り込み、又は、日本渡しを選べるようにすれば良いでしょう。
国が、てら銭ビジネスをやるのか~とのお叱りも受けそうではございますが、カジノもやるんですからイイじゃないですか。
それより険悪な関係にある国の観光客を呼び込むことに血道をあげるよりも、公営ギャンブルを活性化させた方が直接的に国庫が潤うことに繋がるのではないでしょうか?
野球をtoto対象にするということはそういうことでしょ?あの記事を読むなら。
だったら、世界の金を集めましょうよ。これはお面白いですよ~