海外情報(不動産 経済、運用術)を学び、投資センスを磨く! -21ページ目

海外情報(不動産 経済、運用術)を学び、投資センスを磨く!

豊かな暮らしと自由な時間を得て人生を満喫したい! 投資を手段としてそれを実現したいと思う投資初心者です。海外を飛び回る方からの貴重な学びをシェア。

主に海外投資に着目して海外不動産を勉強。

日々の生活についても書いていきます。

投資の学習の方法は色々あります。

本記事では、海外投資を学ぶべく、海外を飛び回り海外経済、海外不動産に詳しい
「100億円不動産王」さんのお墨付きのもと、本来closedで掲載をしている日記を引用させていただき、
それに対して、投資初心者、投資入門者の私の感想、意見を書いています。

大先輩からの貴重なご意見、情報に素人がコメントすることで、運用の学習をしていこうというものです。

「100億円不動産王?」という方は、100億円不動産王倶楽部について 
http://100okuyen.com/ こちらからご覧ください。


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2012年10月の日記


お金の罠


なぜ借入れに対しての意識、リスクに対しての意識が甘くなったのか?

本来銀行からの借入れは慎重に行うべき物です。
自らが普段使う自宅だったり、賃貸で収益を得る不動産であれば、
銀行借入れを有効に使うことは正しい手段だと思います。

しかしそれが、自分や家族にとっての余暇を過ごすセカンドハウスであるならば、
車や旅行にお金を使うように、あくまでも消費であるという意識を持つ必要があるはずです。

皆さん、1億円の借金をして消費(浪費)をしたいと思いますか?

年収が600万円しかないのに、1億円する車を借金してまで買いたいと思いますか?

そう問われれば、殆どの人は NO と応えるのではないかと思うのです。

しかし当時のユーロ圏では、多くの人たちが銀行に資金を借りて南欧の不動産を購入しました。


なぜか?


これは実は非常にシンプルな話なのです。

人間の欲は、どの時代でも、どんな人種であっても、同じだと言うことなのです。日本でもバブルが起こったように・・・・

スペインの不動産は、当初仮に1億円だったものが、2億円まで値上がりしました。
当時であれば20~30%程度の自己資金は、物件購入時には必要とされていました。
1億円に対して2,000万円から3,000万円の自己資金が必要だということになります。

これであれば、一定以上の資産がなければ不動産を購入できません。

しかし金融緩和の中、どんどん融資条件が甘くなっていきます。
ユーロ経済全体の景気が良く、お金自体も余っています。

銀行としても手元にお金が余っていれば、効率的に運用しなければいけません。
不動産市場も安定的に上昇をしているため、不動産に対しての不良債権が発生しておらず、
銀行としても融資姿勢がどんどん強気に変わります。

不動産に対しての銀行の融資姿勢が甘いため、不動産市場が活況で、
デベロッパーや建築業界もその恩恵を受け、業績は順調に推移します。
そして彼らに対しても銀行は積極的に融資を行います。

それにより新規の物件の建築がますます加速されていきます。

当初1億円だった不動産が1.5億円で売却できた!!

そんな話がそこかしこで聞かれるようになり、更には近隣でセカンドハウスを持つ人が増えれば、
誰もがどうしても興味を持ってしまいます。

うちでもセカンドハウスを持てないものか? と・・・


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【私のコメント】


景気がよいのはお金の流れがよい状態です。

だから、お金の流れがよくなると景気がよくなったように感じる。

実際に景気がよいかどうかは別問題。
この流れがいつまで続くかはわからない。

12月頃からの順調(?)な株高もこれと関係してくるんでしょうね。

でも、本来お金がない人が、今なら安心だ! と思ってリスクを張りすぎてはいけない。

流れに乗りつつ、保守的に守りもうまく固めて熟慮する…。

バランスが難しいですね。

 

投資の学習の方法は色々あります。本記事では、海外投資を学ぶべく、海外を飛び回り海外経済、海外不動産に詳しい
「100億円不動産王」さんのお墨付きのもと、彼の日記の引用をしています。投資初心者、投資入門者の感想、意見を書いています。

大先輩からの貴重なご意見、情報に素人がコメントすることで、運用の学習をしていこうというものです。

「100億円不動産王?」という方は、100億円不動産王倶楽部について 
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2012年10月の日記


ユーロ中で起こった銀行の貸しまくり


ユーロ圏、更にはアメリカで起こった金融緩和により、ユーロ圏の金融機関も積極的な融資姿勢を打ち出しました。

本来であれば非常に手堅い融資を行っていたユーロ圏の銀行が、
不動産ローンにおいても、物件価格に対して非常に高い割合までの融資を行うようになりました。

しかも自宅ではなく、同じユーロ圏のセカンドハウスの購入に対して、非常に高い割合での融資を行ったのです。

北欧やドイツといった国々は、冬は日照時間も短く、更には気温も低く、生活するには厳しい環境があります。


それと比較すると、スペインやギリシアといった国々は、
冬場の日照時間も長く、晴天率も高く快適に生活をすることができます。
春から秋の気候の良いシーズンは自らの国に住み、冬場は南欧で暮らす。


そんな二重生活が、北欧やドイツの富裕層だけでなく、一般所得層にも広がり、
更にはフランス・スイス・イタリア・イギリスといった国々でも、一大セカンドハウスブームが巻き起こったのです。
 
ドイツ人がスペインの戸建て物件やアパートメント(コンドミニアム)を購入するときに、
銀行融資が最も甘かったタイミングでは、物件価格100%融資は当たり前で、110%程度まで融資が出ることもあったそうです。
 
セカンドハウスを買うだけではなく、セカンドハウスに置く車も一緒に買うことが出来たのです。
家具を全て新品で揃えることも出来たのです。


しかし冷静に考えてみて下さい。

これはあくまでも銀行からの借入れであり、借金なのです。


本来借金であれば、冷静に判断し、借入れも行うべき物なのです。

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【私のコメント】


セカンドハウス、別荘ブーム。何か一昔前の日本を思わせますね(笑)

借りたお金を動かすこと。投資では重要ですが、借り過ぎはアウト。


何事も借り入れゼロでやるのがベストですが、私のような庶民が投資で利益を
上げようとすると、先立つものがありません(泣)

会社での仕事で稼いだお金をコツコツ貯めて種銭に、が王道ですが、
それでは規模が小さすぎる。


とはいえ、FXでレバレッジ20倍とかやるのは、ハイリスクです。

レバレッジとうまく付き合うこと。勉強していきたいですね。

 

投資の学習の方法は色々あります。本記事では、海外投資を学ぶべく、海外を飛び回り海外経済、海外不動産に詳しい
「100億円不動産王」さんのお墨付きのもと、彼の日記の引用をしています。投資初心者、投資入門者の感想、意見を書いています。

大先輩からの貴重なご意見、情報に素人がコメントすることで、運用の学習をしていこうというものです。

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2012年10月の日記

 
① ユーロ登場による大幅な金融緩和


ユーロと言う通貨が生まれ、ユーロ圏での貿易が活発化し、
更には税制面での様々なメリットも生まれ、人の移動も容易くなりました。

同じユーロ圏という信頼のもと、本来高金利だった南欧債権の金利は急激に下落をしていきました。
南欧諸国は、今までと比較して、非常に低金利で資金調達が出来るようになったため、
本来の国力、返済能力と比較にならない大量の国債を発行し、お金を集めました。
ユーロ圏内だけではなく、世界中からお金を取り込んだのです。


それの最たる国がアイルランドです。
アイルランドは低金利で集めたお金を、高金利で運用することで利ざやを稼ぎました。
金融大国として成長していこうとする道を取ったのです。
しかしアイルランドに関しては、サブプライム問題、リーマンショック時に
大量の不良債権を抱えることになり、ガタガタになっています。


アイルランドの不動産はもともの基準を100として考えた場合、
250まで上昇し、現在は150まで下がっています。

 

② スペインで起こったこと


A ) 本来の力とのバランスの乖離

スペインの場合、もともとの基準を100として考えた場合、
200まで上昇し、現在は150程度の水準まで下がっています。

そろそろ底なのか?

と言われれば、まだまだそこが何処にあるかは分からない・・・・

そういわざるを得ない現状があります。


スペインのユーロ圏に置ける経済規模は、せいぜい10%程度です。     
ユーロ圏全体のGDPの10%をスペインが占めています。
本来であれば、新規の建築着工も、せいぜいGDPの規模が適正かと思います。

しかしそれに対し、スペインの不動産価格が最も上昇していたタイミングでは、
なんと30%を超える新規の建築が行われていたのです。
そして実際にそれだけの不動産がスペインで売買されていたのです。


なぜそのようなことが起こったのか?


スペインになぜそのような不動産バブルが起こったのか?
実はこれはアイルランドも同じ問題を根本的に持っています。

しかし国力、影響力自体がアイルランドの場合、圧倒的に小さいため、
立て直し、経済の立ち上がりも早いのです。

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【私のコメント】

金融緩和。今日本でも進んでますね。世界中が金融緩和でお金の循環を促して問題解決を図っている。
それがなかなか機能してないのが現状…。

資本主義というシステムの根幹にかかわる根深い問題ですね。


仕組みを変えて(金融緩和をして)、世の中の経済が活発化して、利益が生まれる。

これ、何事にも共通しますよね。
新しい仕組み、枠組みができると、何かが動きだします。


日本でいえば、例えば、その是非は別として一時期の人材派遣、業務請負の規制緩和。
これでたくさんの人材系企業が急成長して、人材業界が活発化しました。
ところが、これが結果的にバブルという形で終わります。

本来の力とのバランスの乖離というのにもつながりますね。

仕組みが変わり、バランスが崩れ、問題が生まれる。


構造改革は難しいですね!