海外情報(不動産 経済、運用術)を学び、投資センスを磨く! -20ページ目

海外情報(不動産 経済、運用術)を学び、投資センスを磨く!

豊かな暮らしと自由な時間を得て人生を満喫したい! 投資を手段としてそれを実現したいと思う投資初心者です。海外を飛び回る方からの貴重な学びをシェア。

主に海外投資に着目して海外不動産を勉強。

日々の生活についても書いていきます。


投資の学習の方法は色々あります。

本記事では、海外投資を学ぶべく、海外を飛び回り海外経済、海外不動産に詳しい
「100億円不動産王」さんのお墨付きのもと、本来closedで掲載をしている日記を引用させていただき、
それに対して、投資初心者、投資入門者の私の感想、意見を書いています。

大先輩からの貴重なご意見、情報に素人がコメントすることで、運用の学習をしていこうというものです。

「100億円不動産王?」という方は、100億円不動産王倶楽部について 
http://100okuyen.com/ こちらからご覧ください。


__________________________________  日記の引用  _____________________________________
 
2012年11月の日記


アジアで起こりえる不動産下落リスク

 

現在は世界中でどんどん紙のお金を刷っています。

1万円札の原価は20円しかかかりません。

100ドル札も20セント程度の原価です。

原価の500倍の価値で紙幣が流通しています。

この差のことをシニョリッジと言います。

紙幣を印刷する日本銀行への信頼、日本国への信頼で現在の仕組みは成り立っています。
決して金や資産に伴って発行されているわけではないのです。


2012年秋に、ECBが南欧の債券の無制限の買付けを発表しましたが、
世界中が同様に経済緩和政策を発表しています。
市場にどんどん資金を注入しています。

資産に裏付けのない紙幣がどんどん市場に供給されています。

お金は経済においては血の役割を果たします。
企業においても、どんなに大きな利益を出していても、血が止まってしまっては、
資金繰りが合わず現金が足りなくなってしまえば倒産してしまいます。


PIIGSを初めとして、更には日本も含めた問題を抱える各国では、
市場や金融機関を通じ、金融機関自体にも現金を流し込むことで血の流れが止まらない状況を作り出しています。
 
資産に裏付けされない市場への紙幣、現金の流入は、インフレへとつながっていきます。

インフレ時には資産価値のあるものは価値が上昇していきます。
そしてインフレに最も耐性が強い物は不動産だと言われていますし、
実際にその通りだと思います。

__________________________________  日記の引用  __________________________________
 

【私のコメント】

シニョリッジ はじめて聞く言葉ですね。

日本もアベノミクスで金融緩和策が進んでます。

株高、円安といって、短期投資で浮かれる雑誌記事、ニュース記事が
あちこちで出てますが、中長期的にはどうなることか…。

住宅ローンを安い変動金利で借りている方が私の周りにも
たくさんいます。インフレで金利が上がってくるリスク。

これにもそろそろ目配せしないといけませんね。

投資の学習の方法は色々あります。

本記事では、海外投資を学ぶべく、海外を飛び回り海外経済、海外不動産に詳しい
「100億円不動産王」さんのお墨付きのもと、本来closedで掲載をしている日記を引用させていただき、
それに対して、投資初心者、投資入門者の私の感想、意見を書いています。

大先輩からの貴重なご意見、情報に素人がコメントすることで、運用の学習をしていこうというものです。

「100億円不動産王?」という方は、100億円不動産王倶楽部について 
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2012年10月の日記


貸し渋り


今日はマカオでのんびりでしたが、
明日は関空を経由して釜山入りです。

釜山の投資案件を様々見て回ります!!


サブプライム問題で発生した大量の不良債権。
南欧諸国の債権で発生した大量の不良債権。

ユーロ圏の銀行は2012年10月現在、何処もまだまだ酷い痛み具合です。

サブプライム問題が論議されていた段階で、金融機関の不動産購入に対しての
融資姿勢は少しずつ厳しくなっていきました。

南欧諸国の債権が問題化、不良債権化した段階では、ほぼ完全に不動産購入に
対しての融資は止まってしまいました。

北欧やドイツ、スイスといった国々で、自らの自宅を購入する上では、
30%とか40%の一定の自己資金を準備し、更には一定以上の信頼を
持つ人であれば不動産を担保に銀行借入れもできます。

 
しかし、セカンドハウス購入目的ではそれらの国でも
銀行融資は非常に厳しい状況になっています。


南欧諸国では、自宅購入であっても、南欧諸国それぞれの国の銀行では
ほぼ銀行融資を受けられない状況にあります。

銀行自体が、サブプライム関連の債権及びユーロ各国の債権を大量に保有し、
それが不良債権化しているため、それを消却することにより、更に自己資本比率が悪化するという悪循環に陥っています。
 
ユーロ各国の格付けも格付け機関から落とされることになり、
それにスライドする形で、それぞれの銀行の格付けも下がるという悪循環にあります。

自らの資金調達も難しくなるなが、格付けの下がった銀行、
南欧諸国の銀行から資金の流出は加速化し、結果自己資本比率はますます悪化します。

BIS規制を達成させるためにも新規の融資など出来る状況になく、
回収を急いでいる状態なのです。

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【私のコメント】

なんだか八方ふさがり…。

こういう状況だから、徳政令を出したくなり、それをインフレという形で
実現したくなるわけですね。

そうすると、またお金の過剰流動性が生まれて、投資にお金がまわって
バブっていく。

どうやったら解決するんでしょうか。
数十年レベルで挑む難題ですね。

流動する投資金は、おそらく新興国に回るでしょう。
だから、新興国はものすごいスピードで発展しているわけですよね。

新興国が発展した時、先進国の人たちはどう思うのか?

移住しようと思うのか、羨望が、ネガティブな感情として
新興国に向けられてしまうのか。

どうやったら連鎖がやむんでしょうか…。

大きな問題として考えると困ったものですが、

自分にできることは、自分を豊かにして身の回りの人々に
少しずつ還元していくということだけです。

それを一人ずつが心がける、そういった地味な努力から
コツコツ変えるしかないですね。


投資の学習の方法は色々あります。

本記事では、海外投資を学ぶべく、海外を飛び回り海外経済、海外不動産に詳しい
「100億円不動産王」さんのお墨付きのもと、本来closedで掲載をしている日記を引用させていただき、
それに対して、投資初心者、投資入門者の私の感想、意見を書いています。

大先輩からの貴重なご意見、情報に素人がコメントすることで、運用の学習をしていこうというものです。

「100億円不動産王?」という方は、100億円不動産王倶楽部について 
http://100okuyen.com/ こちらからご覧ください。


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2012年10月の日記


お金の罠2


ユーロ圏内は1時間から3時間程度のフライトで移動が出来ますし、
スペインやポルトガルなど全てユーラシア大陸で陸続きですので、
他の多くのユーロ圏の国々から車での移動も可能です。

週末やバカンス時にスペインを訪れ、その気候の素晴らしさに感動します。
そして、街中に張られている不動産広告、インターネットやテレビ広告で
流される新しい開発案件に興味をそそられ現地を見に行きます。

素晴らしい出来のモデルルーム!!

豪華なパンフレット!!

そしてなんと驚くべき条件!!

銀行融資100%!!

手元資金が殆どなくてもその不動産を購入することが出来るのです。


更にその不動産のエージェントが非常に魅力的な一言を・・・・・・

スペインの不動産は、過去数年の間に50%も値上がりしましたよ!!
しかもこれから先、もっともっと値上がりしていきますよ!!

手元資金も殆どいらず、最高のセカンドハウスを手に入れることができる!!
しかもうまくいけば値上がりして儲かるかもしれない!!


これであれば多くの人が買ってしまいますよね。


本来、銀行の融資が厳しければ手が出ないし、諦めざるを得ないのです。
銀行融資が緩い為にまるまる資金が借りられる。 
セカンドハウスを手に入れることができるわけなのです。

そして実際にその後更にスペインの不動産価格は50%上昇しました。
1億5千万円で買った不動産は2億円で売れたのです。

殆ど手持ち資金を使わず5,000万円儲かってしまいました。

スペインにセカンドハウスを持ち、自宅との快適な二重生活を送りながら、
5,000万円も儲かってしまったのです。


流れを再度確認してみましょう。


1)市場に金が余る
2)銀行融資が緩くなる
3)不動産市場が活性化する
4)不動産価格が値上がりする
5)銀行がデベロッパーや不動産に対しての融資を積極的に行う
6)新規の不動産物件が大量に市場に放出され、更に
  テレビや新聞で連日連夜広告され、不動産を買うことに対しての意識が高まる
7)不動産は売れ、デベロッパーは儲かり、最初に不動産を買った人たちも儲かる
8)更に不動産価格が上昇する


このような循環の中、更に不動産価格の上昇、バブルは加速化されていきます。

最初は不安に思っていた人たちも、周りの多くの人が儲かっている姿を
横目で見ていればついつい焦ってしまいます。

途中で売却をした人も、一度儲かって味を占めています。


ついつい  夢よもう一度!! 


新しい不動産を更に高値でより大きな物件を購入していくのです。


_____________________________________  日記の引用  _____________________________________
 

【私のコメント】

この循環。理屈ではよくわかりますよね。

いつまでも続かない、どこか引きどころをわきまえないといけない。

わかっていつつも、まだ行ける、今は乗りどころだ、
自分の判断は正しい、という思い込みが起きる…。

日々、会社で仕事をしている時には仕事ぶりにそこまで
自信がない人でも、こと投資になると自信、過信が生まれる。

うーん。

どうやって避ければいいんでしょう。

悩ましい。