自分の人生を自由に生きる
陰陽統合占星術師
羽亜(はあ)です。
私のプロフィール
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本日は、蟹座の新月です。
蟹座の象徴は家族、家庭。
先月29日に、私の父親が亡くなりました。
94歳の大往生です。
最後は寝たきりでしたが、
自分の家で、いつもの部屋で、
いつものベッドの上で、
母親、私、姉、親族1名、訪問介護の先生の見守る中で、
静かに息を引き取りました。
「お疲れ様」
「よく頑張ったね」
「ありがとう」
たくさんの感謝の言葉を伝えた。
「家族」を何より大切にしてきた父親の月星座は「蟹座」
本当に、自分の子供4人のために
自分の欲しいものよりも
家族のために一生懸命に働いた人生でした。
「美術の大学に行きたい」と言った時も、
「一人くらい変わった子供がいてもいい」
と許可してくれたのは父親だった。
(そちらの道では大成しませんでしたが(涙))
家族のために生きた一生。
それが一番大事と言われた時代、
それが長男として先祖代々のお役目だと信じて生きてきたのだと思う。
今これからの時代の「家族」「家庭」の姿があるとしたら、
血統を超えて、
「安心できる関係」
「自分の目指す世界観」を共有できる関係が
「家族」になるのだと思う。
新しい「家族」のスタート。
自分のベースとなる「家庭」という安心の場所。
その安心の場所を守り「世界」を創っていく。
安心は束縛して、狭いエネルギーでつながることじゃない。
守るというのは、小さくきゅうくつにしていくことじゃない。
信頼という、豊かさと自由のエネルギーでつながる関係。
手放しても、そこにいるということを信じられる関係。
戸籍で繋がっていなくても、
自分と一緒に世界を創っていく関係。
あなたの
「家族」「家庭」の姿はどんな感じですか?
建具屋という家の中の家具、全てを作ることを仕事としていた父でした。
現役引退してからは、趣味として木工品を大量に制作。
(家中にたくさんの木工品があるある)
サイコロやサッカーボール
(某有名サッカー監督の元にもお届けした)
(孫のためにとたくさんの木馬を)
(箱や台所に置くお守りの人形・手先が不自由になってきても、作り続けていた・・)
お金の強化月間記事
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・自分が主人公『陰陽統合セッション』
・自分が自分の星読み師『セルフ星読み講座』
・自分の魅力を活かす『自分ビジネス講座』
・いつでも応援『顧問契約
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