罪悪感のかたまり。
スピリチュアルこじらせの人生。
偽りの自分を手放し
本当の自分自身と繋がる
星読み師の羽亜です。
「生きていて申し訳ない」
人生は修行。
自己犠牲と人様への献身で生きる。
神様へのお詫びをするために神社参拝。
というスピリチュアルこじらせ女子（？）でした。
私の人生は、
５年前までは、
罪悪感にまみれて、
「生きていて申し訳ありません」
という人生でした。
と言っても、何か罪を犯したわけでも
いけないことをしたわけでもありません。
（まあ、おねしょを遅くまでしていましたが・・・）
自分が才能を発揮できないのも、
仕事が続かないのも、
お金を受け取れないのも、
自分は「そんな価値がない」
という根強い思い込みがあったから。
罪悪感で自分の喜びで生きることを放棄していたから。
はじめまして。
振り返りセッションで
自分の深い自分自身とつながることで、
自分自身のパワーを思い出し、
魂の目覚めを促す
星よみ師
羽亜（はあ）と申します。
私は、幼い頃、
幽体離脱や、パラレルワールドの存在を
経験していました。
もっとも、それは、夢だったとか、
思い違いだったのかも・・・と否定していましたが・・。
小学校から、中学校までは、優等生で、成績も優秀な方でした。
しかし、今振り返ってみれば、
誰かに褒めてもらうこと（母親）が目的の勉強でしたので、
高校に入ってからは、成績はガタ落ち。
（というか自分の実力を知る）
地方の進学校で、どんどん置いてきぼりの
落ちこぼれ生活を送っていました。
なんとか、美術大学という、
進学校では外れたルートで
（担任に、美術学校に行った人はいないので指導ができないと言われた）笑。
田舎を離れ東京に上京。
美大に行ってからは、楽しく過ごしていたのですが、
今度は、一般企業に就職するのが想像できなくて、
ずっと漫画家になりたかった夢の実現に動き出す。
姉の知り合いに漫画家さんがいたので、
その漫画家さんのアシスタントを経て、
やっと漫画家デビュー。
しかし、デビューはレディースコミックでした。
「大人の女性の漫画なんか描きたくない」
(セクシャルな漫画でないと載せてもらえないと
勝手に思い込んでいた。笑)
自分が望んだ分野
（冒険物・・とか言いながら、
でも実際はアイデア不足）
の漫画が描けず、
ほかの人がどんどん活躍していくのを嫉妬して、
落ち込む日々。
自分の総集編と言われる個人作品集を出してもらえたにも関わらず、
売れなかった。
（この表紙も宇宙っぽい））
この時の自分の葛藤は、
「売れたい」
「有名になりたい」
「でも、レディースコミックは描きたい分野じゃない。
そんな漫画を描いている私なんか潰れてしまえばいい」
「こんな漫画での総集編なんか売れなくていい」
・・という「自虐」そのものでした。
結局、
自分で誰にも宣伝しませんでしたし、隠していました。
それでも売れる・・・などという夢のようなことは起きずに、
売れませんでした。
（怖くて発行部数も聞いていません）
そして、その後鬱的症状に。
（その頃はうつ病だと思っていなかったので、病院にもいかず）
「死にたい」という思いで、引きこもり。
時には、２０時間以上眠り続けながら２年半を過ごす。
漫画家で失敗して、
そのほかの仕事のスキルもなく、
どうすればいいかわからなくて（外界が怖くて）、
ずっと引きこもっていた。
そのまま引きこもっていたら、
金銭的に底をつき、
いよいよ、外に働きにいかなければ・・という段階になって、
紹介から、スピリチュアルヒーラーさんの治療を受ける。
そのスピリチュアルな師匠との出会いから、
「宇宙の法則」を知り、
自分がやってきたこと、人生は、全て、
その法則からは全く外れたものだったということを理解する。
（そして、感謝が足りなかったことに）
そして、この「法則」を多くに伝えたいと、
周りに「宇宙の法則」のことを話し始める。
（親からは宗教に入信したのかと言われました
）
そして、それと並行して、もともとできていた占いをしながら、
人生相談に乗り始める。（無料で）
その間は、派遣社員という仕事を3年半くらい。
そして、３７歳の頃に、占いの館を経営する方から、
「占い師にならないか」というオファーをいただき、占い師の道へ。
雇われて占い師をやっていた時には、
何度か「当たる占い師」として雑誌に取り上げられたこともある。
（この時は、手相と占星術とタロット）
その後、占いの館がなくなると同時に、
自分で自分の鑑定室を吉祥寺に立ち上げる。
売り上げを月７桁あげても、
全く嬉しくなく、
（いつ、お客様が来なくなるのだろうという恐怖でいっぱい）
順調にいくかと思われた時に、
実家のトラブルに巻き込まれて、
神経と労力を使い果たし
一生の目の病気になる。
運気を読むべき、自分が不運を回避できなかった。
結局また、
「自虐」「罪悪感」に苦しめられることになる。
お客様が何度も自分のところに来ているのは、依存？
幸せに導くなんて、自分がそもそも幸せじゃないのに無理じゃないの？
（結局、鑑定室は2015年に締めることに）
そして、２０１４年あたりから、
「引き寄せの法則」を知ることで、
そもそも、私が学んだスピリチュアルでも
罪悪感が取れなかった理由がわかる。
人間はカルマの清算をするために生きている。
人生は修行。
先祖供養をしなければならない。
神様には、お詫びを申し上げなければならない。
神社参拝は、
神様への感謝と浄化のエネルギーを捧げるために。
そして、
生きていること自体が、
申し訳ないと人間のカルマを悔いる許しをずっとやってきたけれど、
「自虐」で「罪悪感」にまみれた人生から、
(一人で、東北の出羽三山にリュックを背負って登山参拝したのは、いい思い出です)
自分自身の喜びの人生へと
シフトする。
「後悔」と「自虐」「罪悪感」
・・・こんなことを人生でぐるぐる繰り返していた，私が、
新しいスピリチュアルな世界を知り、
量子力学、心理学、エネルギーのことを学び直して、
今では、罪悪感を全く持たない生き方ができています。
（持ってもすぐに手放せます）
しつこい「罪悪感」が抜けたのは、
「罪悪感」は必要がないという
概念の書き換えができたからです。
その、罪悪感から抜けた人生の
生きやすいさ、
楽しさ。
自由さ。
自分との深い対話を時間をかけて
やってきたので、
自分で星読みをベースにした、
独自のメソッドができました。
今は、この独自の星読みメソッドを使って、
振り返りセッションをしています。
自分を思い出す。
ネガティブな感情は、
本当の自分に目醒めるための
メッセージ。
自分の深いところとつながる事で、
自分自身が宇宙の源と繋がっていること、
自分自身にはもともとパワーがあるということを
思い出し、
自分自神に目覚める。
自分のパワーに目覚めることで、
人生は豊かで、自由で、喜びの流れになっていく。
罪悪感のかたまり、
こじらせ女子（？）だった私が、
今は、ネガティブもポジティブも
オッケー。
そして、豊かと喜びの人生を
歩いています。
多くの人が、根底に
「罪悪感」や「自分なんて・・・」と
いう「自虐」にも似た気持ちがあるなら、
それを解除して、自分本来の流れに乗せてあげられる。
自分自身とのつながり、
自分自身のパワーを思い出してもらえる。
あなたがもしも、ネガティブな感情に苦しんでいるのなら、
それは、自分の本当の自分を無視しているから。
感情は、
本当の自分を活かしてとメッセージを送っている。
不調和は、愛からの分離を。
調和は、愛と共にあることを。
どちらも、
愛と豊かさの流れに乗せるための
メッセージ。
豊かさの流れ（龍）に乗っていこう💖。
あなたが調和で生きることは、
周りにも調和のエネルギーが
伝わっていく。
そんな、愛とパワーに目覚める人が
たくさんになる世界を
創っていきたい。
現在やっていること。
星を読み解き、自分の深いところと
つながり、自分自身のパワーを思い出す
振り返りセッション&コンサル
望む未来を手にしていくお手伝い
顧問契約
吉良久美子さんの
「魂をふるわせる自分ビジネス講座」の
プレミアム講師としての
自分の魅力で
ビジネスをする
才輝占創 自分ビジネス講座
「自分ビジネス」は自分の魅力を活かして、
豊かと喜びのビジネスをすること。
自分らしく豊かに自由に
望む未来を
一緒に創っていきましょう。
読んでくれてありがとう。