東京建物は2月6日、東京建物が分譲したマンションの中古物件を仲介した場合、排水設備などを無料で保証するサービスを始める。物件の引き渡しから6カ月以内に故障した場合、修繕費を負担する。購入者が安心して暮らせるようにすることで、仲介件数の増加を狙う。
保証対象は東京建物の主力ブランド「ブリリア」で竣工後10年以内の物件。現在1都3県で約90棟・約1万2000戸ある。給排水管やバルコニーの排水設備などで漏水した場合や、エアコンや給湯器などの住宅設備機器が故障した場合に修繕費用を負担する。
仲介料、手数料も他の中古物件と同額とする。「ブリリア」ブランドで竣工後10年以内の中古マンションは年200~300件の売買があるとみられている。うち東京建物不動産販売は1割程度仲介しており、3割に引き上げる計画だ。