ト ヨタホームは12日、家と車の間で電力を効率よくやり取りするためのシステムを開発し、年内に販売を始めると発表した。電力消費量を制御する 「HEMS(家庭用エネルギー管理システム)」によりプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)の充電を管理。非常時には車から家に電力を 供給する。年間で約1000戸分を目安に販売する。

 同社はHEMSに加え、蓄電池や車の充電器、非常時の給電システムも開発。太陽光発電や給湯器と組み合わせて家に配置し、効率的な電力利用につなげる。価格は明らかにしていない。新築のほか、すでに分譲した家への搭載も検討する。