政情不安や財政赤字などがリスク要因とされてきた、東南アジア向けへの投資環境評価が上向く流れになってきた。タイでは総選挙後、株式相場が急上昇。フィリピン、インドネシアでは国債格付けの引き上げを経て、海外投資家の国債購入が拡大。株価も最高値が続く。資産バブルや景気減速がつづく、インドや中国に替わって、投資マネーの受け皿として東南アジアの存在感が増す。
ただ、各国共に金融市場としての規模が小さいため、金融危機などの海外の情勢をうけやすいという面もあり、アメリカの景気などの動向を注視すべきという指摘もある。
ただ、各国共に金融市場としての規模が小さいため、金融危機などの海外の情勢をうけやすいという面もあり、アメリカの景気などの動向を注視すべきという指摘もある。