今月7日、東京電力の福島原発発電所の事故原因を調べ、再発防止策を考える、「事故調査・検証委員会」が初めて会合を開いた。委員長は「100年後に見ても恥ずかしくない中身にしたい」とした。

東電と政府の発表は信ぴょう性を欠き、日本国民からも世界からも疑いの目を向けられ、それゆえに風評被害に苦しんでいる。今回の事故調査検証委員会で情報の透明化に努め、信頼回復につなげる。

だが、委員会で証言する、規制当局者などの関係者の証言は「正当な理由がなければ資料提出や、説明をこばめない」としているが、この「正当な理由」とはなにか?いかなる理由も無いはずだ。

首相をはじめ、全て関わった人は事実を全て包み隠さずに公にする。それでないと、この委員会を立ち上げたことでさえ意味が無いことになってしまう。日本が情報を集め、世界の原発に役立てることもたくさんある。これからの未来を明るいものにするためにも、ぜひ委員会には頑張ってほしい。