GWに実家に独りになることも中々無いので、ちょっと遠出しようかとふと思い11時頃に出る。目的地は奥能登の先端、狼煙灯台。これまでも2回ほど行ったことはあるが、また先端に行きたくなってしまうようだ。
奥能登に行くには石川県左の海岸線に延びる能登有料道路を利用するのだが、なんと既に無料化されていて名前も「のと里山街道」となっていた。全然しらなかったぁ~。金沢市内から奥能登まで約50km弱をほぼノンストップで無料で行けるのだから、すごい。行きのときに撮り忘れた帰宅時の車内からの写真。右側が日本海で、砂浜は一部「千里浜なぎさドライブウェイ」として車で乗り入れ可能。ただし、海水浴客もいるので徐行要。昔の記憶では夏は人だらけで危ない。
穴水辺りでその里山街道も終わり先端を目指すが、すぐ脇に能登空港があることに気づくが今は先端へ。
そんな道中の道は一車線で時期的に田植えと言うこともあり、時折軽トラックなどが先頭を走っていたりすると50~60km走行となりのんびりムードになるが、追い越す人も無い。考えてみると、自分はここの地域の外の人なのだから地元の生活にお邪魔させてもらっているのだから。
そんな途中の道の駅に自転車2台停められている。実際この連休中、テントを積載したチャリダーをよく見かけていた。寄っていくと男女が地面に崩れ落ちていた。何処からかと声をかけてみると千葉からとの事。「えぇっ!」と、声が出てしまうが、即、和倉までは電車でとのことだった。連休であればそういうつわものもいてもおかしくないと思ったのだったが、さすがにこの夫婦は違った。この日は天気も良かったが、チャリダーたちにとっては暑く、苦しい日となってしまったようだ。道路も最近は路肩も広く良いかもしれない。自分も・・などと思ってしまったが・・。写真のような道路の長いアップダウンが続く・・・
ちょっと頑張って何とか予定より少しだけ早く、15時前に到着できた。狼煙灯台ふもとには観光用の広い駐車場があり、満車になることは多分ないであろう。今日はライダーもかなりいた。
目の前の道路を渡ったところに灯台への入り口がある。昔よりは整備されている感じがする。
登りは、それなりに急で今日は観光の団体さんもいたが、すれ違いざまにかなりの人が、「しんどい」とか「うわぁ~」とかの声が聞こえてくる。写真は上向きにとってしまったので傾斜はあまり感じられないけど・・
登りきるとすぐ灯台というわけではない。広い芝場広がりその奥にある。伊豆の先端付近にあった爪木崎灯台と同じ感じがした。レジャーシートなどあれば、静かに寝ていたいかも知れない。でも、天気が良いとやはり観光客が多い。
灯台までの途中に記念碑が。ここが日本列島の真ん中との事。写真を撮り立ち去ると、ほかの観光客がそれを見ての「これって、真ん中の基準て何?(笑)」呟きが聞こえてくる。確かに自分も思った。ただ昔、小学校の頃だろうか、北陸放送のラジオ番組で「日本列島ここが真ん中」という昼時のラジオ生番組があった。何かしらその由来はあるのかもしれない。
ここで行き止まり。皆、ぶらぶら周囲を回るしかない。
ここは航空機の通過点になっているためか、上空を航空機が通過していく。
ぶらぶら散策し、先ほどの登り坂の登りきった所にちょとしたレストハウス(椅子、テーブルのみ)があり、入ってみると、よくあるノートが何冊もおいてある。束を見てみると5,6年前からやっているようだ。記念に何かコメントを書いてみて、何年後かに残っていれば懐かしもうなんて考えてしまい書いてみる。自分が出た後に、ライダーっぽい男性が一人入っていき、ノートを広げている様子だった。自分のコメントが読まれるのは恥ずかしいなと思いつつ、来た道を降りていった。
少し汗ばむ気温だったので駐車場横のお土産屋で皆が手にしているソフトを購入してみた。ただのソフトではなく、豆乳ソフトクリームだった。何気なく食べてみたが、豆腐の味がしてそのくせ食感はソフトクリーム。甘過ぎずいい感じ。
この後、帰路につくが途中、能登空港へ立ち寄ってみた。続く・・・