テレビにつないでいるPCは中古パーツで作ったミニPCだがHDDのアクセスがやたら多く、何時寿命が来るか心配になっていたのでSSDとか色々考えていたがお金はかけたくないので、今回はRAIDを使って速度アップを図ってみたく試してみた。
手元には比較的使用頻度の低い中古の2.5インチHDD320GBが2台あったので、それをRAID0のストライピングで組んで理論的には倍近くまで行くのではないかと考えた。HDDはSTAT2で3.0Gbpsの使用だがストライピングで倍の6.0Gbpsに匹敵しないかなと。
HDDは2段重ねにしたいがその固定具財も思ったのが無く費用をかけたくなかったので自作することにした。100均に0.3mmのアルミ板が売っていたので、それを2枚重ねにして強度を出して雑ながら何とかできた。

アルミは何とかはさみでも切ることが出来、裏面に両面テープが張られているので2枚張り合わせられる。実際に出来てみると長さも短いこともあって強度は問題ない固定板金が出来上がった。

マザーボードはAsrockのH77-ITXでRAID機能有でBIOSでストレージの項目をRAIDに切り替えれば利用できるがHDDは初期化からのセットアップとなってしまう。windowsのセットアップ自体は難しいことは何も無く、通常のセットアップと同じ手順で行っていった。違うのはBIOSの設定を変更するのと、再起動のときにcontrol+Iを押してRAIDセッティング画面を出し、2台のHDDをRAID0として関連付けするだけ。殆ど感で出来てしまう。
セキュリティーパッチなども当て終わったのがほぼ半日経った頃で、またもったいない時間の過ごし方をしてしまったと少し後悔する。
HDD速度を測定するのにCrystalDiskMarkというソフトを利用してみた。交換前の速度を測り忘れたので結果どれだけ変化したのか分からないと言うチョンボをしてしまった。640GBのうち80GBをCドライブ、残りをDドライブに。


数字的には早そう。。
このPCにUSB3.0でつないでいる1TBのSATA2の外付けHDDで測定したところ約80GB/sだったので、約倍の速度は出ている様子。
RAID0のストライピングは対障害性という意味ではリスクが高いらしい。今回のHDDはほぼ同時期の生産のモノなので片方だけ先に昇天ということはすぐには起きないだろうし、基本的に録画の再生用PCなので大事なデーターは置かない様にする。
今回はRAID0のストライピングでどれだけ速度が上がるのかという実験を兼ねた改造。でもHDDのカリカリ音が早く消えるのってストレス的にはいい。









