キネシオロジスト☆Taka☆です
自分のことってわかっているようで
実はよくわかっていない
それがこの世のカラクリ
なのかもしれないけど
逆に人のことって
本当によくわかるわかる！！
それでわかった気になっちゃうんだけど
それもこの世の仕組みの一つ
人の気になることいろいろと言ってるけど
子どもに
親に
パートナーに
職場で
学校で
でも実はその言ってること全て
自分のことですよって言われたらどう？
「人は自分の鏡」＝「鏡の法則」
こんな言葉があるけど
「人のふり見て我がふり直せ」
とか
これって本当はとても奥が深い
実は自分のことって人を通してしか
わからないようになってる
それは単純に仕草や身だしなみ
とかの外見だけではなくて
内面的なことの方が
とても重要だったりするから
例えば子どもに対して
ダラダラしていることが許せなくて
怒りを感じた場合
あるいは
気の利かない同僚に対して
腹が立った場合
これは単純に相手に怒りを感じたり
腹が立ったように思えるけど
実は自分の中にある怒りが
その相手を通して出てきている
その怒りは相手のもののようで
自分の中にあるもの
何の為にそんなことが起きるのか…
それは自分の中にある
怒りの原因を知ること
その怒りの発生源
今までの経験や記憶を遡っていくと
その怒りを創り出している
あなたの中にある根本原因にたどり着く
何かのトラウマだったり
思考グセだったり
自分で自分を縛り付けているもの
自分で自分を許せていない部分
この本当の原因に気づくことができると
自分の中の思い込みが緩み始める
原因を突き止めることで
自分を苦しめている正体が明らかになり
相手に腹が立ったわけではなくて
自分が気づくために起こった感情だと知ることができる
これが「鏡の法則」の本質
それをしていくことが
いわゆる悟りと言われるもの
悟りとは差取りとも言われる
これについてはまた次回に…
だから誰かに腹が立ったり
怒りの感情が出てきた時には
相手に直接怒りで返すよりも
自分の中にその感情の源を探して
自己解決できるようになると
自分自身が成長できる
自分のことが
よく理解できるようになる
そうやって自分自身を磨いていくと
あなたは魂から輝きだして
本来のあなたと出逢えるから…
”私にはあなたの本当の輝きがわかるから
その輝きを取り戻してほしい”
今日も
ゆる〜っとラク〜に楽しく
聞きたいことがある方も
コチラからお気軽にどうぞ