母の脚の外側に重心が行っているのが気になっていました。
そこで、足の小指を伸ばしてみることに。
足を投げ出しているとき
母の足は外側に倒れていた。
足の小指が何となく内側に収まっている時、子指はかなり捻じれています。
この捻じれを伸ばしていくと、倒れた小指の付け根の皮膚が上に上がってきます。
すると、倒れていた足が立ってきました。
脚を投げ出して座った時、或いは寝た時に足が外側に倒れてしまう人は小指を伸ばしてみて。
立った感じがめっちゃ!違いますよ。
母も実際に立った感じ、違ってきました。
膝が以前より開かなくなったのです。
また、足の裏の痛みがなくなったそうです。
これは小指に引っ張られていた皮膚に緩みが出たからだと思います。


