10月3日木曜は「皮ポジで若返る講習会」
でした。
参加者の二人が左脚の外側が痛かったり、
何か変だと言います。
今までにも、眠れない位痛む方がいました。
その方は立ち仕事だったので、余計に負担が
かかったようです。
大体の人は右脚はしっかりしています。
利き脚なので、右足から足を出しています。
そして、左脚はそれに合わせて出しています。
右より力を使っていないのです。
痛みが出ている方は左足が右足がある位置より外側に有り、つま先が開いています。丁度休めの足の位置です。そして、外側(ふくらはぎや足首、膝の少し上》が張っています。
特徴は外くるぶしが落ちて、くるぶしの下が
痛い事です。
つまり、内側の筋肉が使われていないのです。
右脚でも内筋肉が使われていないと、外側が
痛みます。
私は今まで、重心を内側にすることで内筋肉を使うようにしてきましたが、今は外くるぶしを
出して、上げ、本来の足にするようにしていきます。その本来の脚にするためにお尻が重要です。お尻の下、足の付け根を柔らかくし、外側にひらいていきます。
私はストレッチ(ヨーガのポーズ)を取り入れながら、皮ポジを行います。
そうしていくと、指が伸び指間が開き、土踏まずも上がり、かかとも整ってきます。
後は、左足から出して歩く事を勧めています。