今日は東十条区民センターで
皮ポジ講習会がありました。
今回は興味深い事がありました。
Yさんの腕から肩、背中をほぐす、手腕皮ポジをしていたところ、
外反母趾の足が変化したのです。
平たく、べたっとしていた甲に厚みが出て、骨の線が見えて
きたのです。
「えっ、まだ足やってないよね。」と言ってしまいました。
Yさんは背中が少し出っぱっています。
鎖骨を骨折した時に長く固定したために固まってしまったのです。
そこをほぐしたら、足が良い状態になったのは、上体と足に関連が
あった訳ですね。
Yさんは毎日、足のマッサージをしていたので、結果が出たのでしょう。
とてもきれいな色をしています。
皆さんは足を見ていますか?
外反母趾がかなりひどく、足が紫色をしていたIさんも
講習を受ける前は「臭いものには蓋。」という感じで
全く見なかったそうです。
かかとの写真は本来の位置からずれています。
微妙ですが、足の密着度が減り、外側に倒れ易くなります。
また、小指の爪がなかったり。爪が黒ずんでいたり
するのは、外側に重心が偏っています。
靴の外側が減るでしょう。
重心が内側になると、靴の外側の減り方が
少なくなってきますよ。
経済的になる皮ポジ講習会
次回は
4月5日(木) 10:00~12:00 赤羽会館
4月16日(月) 〃 東十条区民センター
要予約です
こちらにご連絡ください。
cosm23s@yahoo.co.jp