今日は国立新美術館で開催されていた「アルフォンス・ミシャ展」の最終日です。
私は先週、観に行きました。午前10時に着きましたが、それから50分待ちでした。スゴイ人でした。
でも、「スラブ叙情詩」は素晴らしかったです。
ミシャというと、アールヌーボー時代の作品しか知らなかったので、行って良かったです。

戦争の悲惨さ、恐怖の表情、その中で彼の思いが、覆われていました。祈りでしょうか?