
昨日はホテルフロラシオン青山で開かれた「子どもたちの
靴と足の健康教育シンポジウム」に出席しました。
青山に行くのは30年ぶりでしょうか?
二十代の時に毎週、茶道を習いに来ていましたが、通りから
一歩入ると閑静な住宅街でした。このホテルもなかったですね。
写真はクロエのビルです。思わず、写メしちゃいました。
さて、シンポジウムは友達が申し込んでくれたのですが、
リフレクソロジストは私だけのようでした。
ほとんど教育、しかも運動や養護の団体の方たちでした。
企画したJESは「日本教育シューズ協議会」と言って一万人の学生
の足を計測し、足長に対し、幅を3種類の学校用のシューズを作ったそうです。
今よりは個々の足に合うようです。
展示してはありましたが、できれば、履いてみたかったのです。
シンポジウムでは体力の低下とその原因から足育の必要性。
さらに靴の重要性。子供の足のトラブルは思っている何倍も多かったそうです。
養護の先生からの実際の子供のSOSから、身体、特に足に対して
関心を持たせることが必要な事。
また、中学の体育の先生は靴の紐をきちんと結ぶことで
歩き方や走り方が良くなる、そして、きちんと結ばないと
姿勢も悪くなり、足のトラブルが多くなる事。
また、「フィットする靴を履いたことがない。」ために靴が
大きすぎると思えないようだ、と言っていました。
靴は足にフィットすれば軽くなります。
多くの方と知り合え、大変有意義でした。
このシンポジウムに誘ってくれた清本京子さんに感謝します。
そして、お盆の最中に出掛けさせてくれた家族、
特にお母さん、ありがとうございました。