この写真はコープとうきょうの通販に出ていた外反母趾を治すための器具です。
ドイツ製で寝ている間に装着するそうです。
 私は外反母趾はくるぶしに関係していると考えています。
親指は大切なポイントですが、親指だけを開くことを考えず、
脚全体を考えていかなくてはならないと想います。
 どうでしょうか?

今日はコープとうきょうのプラザ秋葉原できよもと先生のアシスタントをしました。
テーマは「きれいな姿勢でスローエイジング」。
まず自分の姿勢を自分の携帯で前、横、後ろと全身を私が撮影。
10人以上撮るのは疲れました。

帰りには講習を受けた人同士で撮ってくれました。
私は希望者に「外反母趾改善法」のプリントの説明をしていたので
チラチラと見ていましたが、緊張しないで良い姿勢が取れていましたね。

ペアになっていろいろな部位をほぐしましたが、お尻は皆さん初めてだったよう。
お尻って結構凝っているんですよ。ほぐれると柔らかくなります。
硬いままではしまりにくいのです。
そうそう、姿勢を良くするために視線を強調していました。
下を少しでも見るという事は首が傾いています。
首も凝るのはもちろん、呼吸や消化器官にも悪影響があります。

私は首が前に傾くのは背中に流れなければいけないものが溜まると考えます。
首の後ろの骨を真っ直ぐにするためには皮を動かすことで、後ろから前に
溜まっているものを流して肩を後ろに引く必要があります。
これをすると嫌でも上半身が整います。

あと、今日の講習会で足の裏が硬い人がほとんどでした。
足の裏とふくらはぎの筋肉は連動しています。
足の裏が硬いとつり易くなります。
仰向けになっている時などに、 少しずつほぐしました。
気持ち良かったと言って下さる方もいらっしゃいました。
 私の講習会に興味を持って下さった方もいました。

次回、9月6日木曜のアンチエージング講習会、新会員期待してます。