自分と向き合おう自分のトリセツを作ろう！
みなさんこんばんは
cosmo2221です
今日は少し真面目に、、、
今日も、お仕事、勉強、お家のことなどなどお疲れ様です
生きていて心が疲れない日があればどんなにいいんだろう。
常にストレスにさらされて生きている私たちは、そう思うことがあるかもしれません。
辛い、しんどい、もうだめだ、、、と悲観することもあるでしょう。
今日は心が疲れている人におすすめな「トリセツ」をご紹介します。
心が疲れていると、頭がボーッとして集中力が落ちたり、なんだかやる気がでなかったりしませんか？
そのせいで貴重な時間を無駄にしてしまうこともあると思います。
自分と向き合い、自分を観察し、「トリセツ」を作ることで、その悩みは改善されます
トリセツのテーマとして、具体的な例を挙げると、、、
・自分の好きなもの、こと
・何をしている時に楽しいと思うか
・得意なこと
・やってみたいこと
・大切にしているもの、こと
・自分の機嫌を良くする方法
・努力していること
・自分の嫌いなもの、こと
・何をしている時にしんどいか、辛いと感じるか
・苦手なこと
・やりたくないこと
・自分の機嫌が悪くなるもの、こと
・改善できると思うこと
上に書いたものは、私が今後作っていきたいトリセツでもあります
「トリセツ」を作ると、なぜ悩みが改善されるのか？
それは、自ずと自分と向き合うことになり、それによって改善案を考えることになるからです。
直接的ではなく、間接的にそうなるということです。
例えば、何をしている時にしんどいか、辛いと感じるか（テーマ）を例にとってみましょう。
まず、どういうシチュエーションでそうなるか（大項目）を考えますよね。
そして、その時に誰の何が嫌だと思うのか、それはなぜか（中項目）を考えるのです。
こうすると自分の疲れた心を整理することができます。
今まではなんとなく嫌だったものを言語化し、
本当にそれが嫌なのか、自分が疲れてそう感じたのか（小項目）など考えることができると思います。
ここまで考えてはじめてトリセツができあがります。
普段から考えたことがないと最初は時間がかかるでしょうし、考え方もよくわからないかもしれません。
しかし、自分と向き合い、考え、悩むことで、心の疲れは確実に改善されていきます。
また、ポジティブなテーマを扱うことによって、自分が疲れた時にどうしたらいいかなども考えることができますね。
最初は１つのテーマに大項目１つから考えてみるのがおすすめです。
考えて思い浮かんだものがあれば必ず紙に書きましょう！
そして家の壁などに貼り付けてみましょう。
無意識に目に入るところがいいでしょう。
私のトリセツ（調子良くない時にすべきこと）です↓
筆ペンや色鉛筆も使ってデザインしてみました。
最初はそんな余裕なかったので黒マッキーで裏紙にデカデカと書いていましたが
私がトリセツを作ろうと思ったきっかけは、樺沢先生の写文セラピーで、
自分と向き合う。自分を観察する。
という言葉に心が動かされたからです。
実際、トリセツを作ってみるとモヤモヤしていた部分がスッキリし、困った時に悩む必要がなくなりました。
すべきことを決めているので、悩む時間が大幅に削減されました。
それに、これをすれば大丈夫だという安心にも繋がりました。
ぜひお試しあーれ！
読んでくださりありがとうございます
2025/5/16 cosmo2221