「指の骨折です」ブロンドが治療に訪れて医者に言った。 「体中、あちこち押すと痛いんです」 それを聞いた医者はブロンドに言った。 「ちょっと膝を押してみてもらえますか?」 「こうですか?・・・痛いです」 「今度はおでこを押してください」 「こうですか?・・・やっぱり痛いです」 「次はおなかを押してください」 「はい・・・痛たたた」 医者はすべてを納得して診断を下した。 「指の骨折です」