こんな2~3才の障がいのある我が子に
こんな仕打ち・・
いいのか?
これから先、立って歩くことは出来ないと
医者から宣告された、あの日から
わが子に檄を飛ばし歩く練習をさせた日々
涙を心に封じて、
往復ビンタと半殺しの歩行練習だったのか?
これも親の愛情なのか?
強くなってほしいと、親の想いなのか?
おいらには、理解できないことだけど
きっと、意味のあることだったんだろう。。
あれから20数年たったいま・・
そのこは、親の想いを理解しようとしている。
そこには
真っ直ぐに育った彼がいる。
優しさに溢れた 満面の笑みの彼がいる。