玉ねぎ定植 | kamiの創作工房

kamiの創作工房

富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ

今週は久々にまとまった雨もあり生き活き感が増したような菜園

 

白菜 キャベツ 玉レタスのズラシ最初分は丸まってきた

 

トンネルを外したブロッコリーと大根も心配だった虫喰いも見えなく安気

 

そんな今日のメインは育苗してきたタマネギ苗の植え付け

育苗に定植してからも長期栽培になるので毎年なにか試し比べ的な事をしているが今年も

 

自分は畑を始めた時から11月4週目に植え付けとしてるがホムセンでの苗売りや出先で他の畑さんを見るととうに終わってるので少し遅い方

初めて玉ねぎを栽培した時からとう立ちも無くあくまでもここの土地柄に合っていると判断しこの日としてるだけだがもう少し早く定植した方がいいのかなぁと思う事も有った

それは12月に入ると下りる霜

植え付けが遅いと当然根の張りも遅く霜柱で苗が浮き上がる事が有り早く気付けばそのまま押え戻せるが毎日畑を見れない環境で乾燥や風も強くなる時期なので根が乾き枯れてしまう苗がいくつか出ていた

それ用に定植の際余った苗を別に地植えし植え替えたりしてきたがそれ対策に今年はこんな事を

 

育苗中に上葉をカットし葉の成長を止めると根の勢いが良くなるとの事で先週切っておいた

 

それにプラスし活着を手助けしてくれるとの事でリキダスとう活力剤を散水

これにて根張りを促進し訪れる寒期までにネバリを持ってもらおうかと

 

他に調べると根を短く切り新たな根でガッチリとみたいな方法も有ったが さすがにこれは12月目前で猶予が無いので見送ったがこれで片方の畝は霜が下りた時に例年との違いを見てみる

 

そう片方とは玉ねぎ畝は2つ有るのでどうせならともう片方はさらに不織布でトンネルをかけてみようかと

仮りで今はまだ掛けてないが12月になったらこんな感じにしこれで数回霜が下りるまで隣畝と見比べてみる