ことわざ | kamiの創作工房

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富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ

天気晴れ

 

引き続き入荷したヒバ材

こちらは乾燥機入れして強制的に含水率を落とした物

 

ただ乾室上がり直ぐは材が熱持ちなうえに 今度はこの入梅の湿気 

材も環境の変化にビックリだろう

本当は自然に時間を置くのが一番なんだろうけど時間的にそうも言ってられないので少し強制的に馴染ませる

 

天井扇と

横からも

直に風当てちゃうと割れたりするので 弱の首振りで作業場内の空気を動かす感じで

 

そうそう 自分ずっと誤解してたんだけど
 
 「風が吹けば桶屋が儲かる」 ってことわざ

 

たがが緩んだり乾燥で桶が割れて新しい桶が売れるからと思ってたんだけど全然違うんだよね

 

<wikipediaから引用>
風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)とは、日本語ことわざで、ある事象の発生により、一見すると全く関係がないと思われる場所・物事に影響が及ぶことの喩えである。また現代では、その論証に用いられる例が突飛であるゆえに、「可能性の低い因果関係を無理矢理つなげてできたこじつけの理論・言いぐさ」を指すことがある。
風が吹けば箱屋が儲かる」「大風が吹けば桶屋が喜ぶ」などの異形がある。

 

自分未だに 全く関係ないとも思えないんだけど。。。