先日、レイキ伝授のお申し込みの方で、
「何も感じないのです」と言っている方が起こしになりました。
指導が良くないのか、きちんと修養されていないのかの、
どちらかとなります。
お話を聞くと、両方でした。
この方は、セカンドまで受けているのですが、
同じティーチャーでなく、
別々に指導者から受けられたとのこと。
そして、きちんと修養もしていませんでした。
ですので、感じないのは、当然のこととなります。
臼井式だというので、確認しながら、
講義をしましたが、受けられたところでは、かなりあばうとで、
いい加減な指導でした。
ファーストでの指導の中で、
レイキの応用として
・レイキシャワー
・動植物、ペットへのヒーリング
・食べ物、飲み物への浄化
・部屋の空気を清め、明るくする
・クリスタル、石の浄化法
などの指導がありませんでした。
セカンドでは、
遠隔ヒーリングが主な内容ですが、
当サロンでは5パターンの指導と実践も指導していますが、
「できますよ」と言うだけで、
具体的な指導がなかったそうです。
これには、唖然としました。
指導もできなくて、「レイキティーチャー」と名乗れるのです。
夫が言うのは、「ほとんどはそうだよ」と言っています。
確かにそうなのです。
臼井氏の門下生2,000人のうち、師範になったのは19人。
当サロンでも、ティーチャーになるのはこの割合です。
それは、
お金を払えば、誰でもなれるシステムではないからです。
まずセカンド伝授には、1回の遠隔ヒーリングの試験を設けています。
合格された生徒さんがサードが受けれます。
ティーチャーになるには、
3回の遠隔ヒーリングを行なっていただきます。
それぞれ、条件を提示しています。
ですので、合格した生徒さんだけで受けれるシステムとなっています。