新学期スタート。

長男、中二に、次男は小六になった。


次男の場合は、クラスメートがどうこうより、担任が誰になるかが肝心。次男、今まで、担任の引きが悪すぎて、、、。

去年は、特別悪いわけじゃないなかったけど、それは次男にトラブルが無かったからで、問題を抱えてるお子さんの対応をみてると、おいおい、、、って感じだった。

我が家は、とりあえず、長男の小六のときの担任だけは当たるな!って願っていて、無事、来なかった笑い泣き


長男はというと、先生方がかなり考えてくださった上でのクラス編成だなって感じを受けた。

いじめ主犯のボスたちとできるかぎり関わらずにいられる配置にしてくれていた。

しかも、ボスたちの影響力は結構大きくて、去年、デマを流され、まったく面識のない子たちからもいやがらせを受けたのもあって、合同授業がないクラスに。


学年主任の先生には、感謝しても感謝しきれない。

最後の最後まで、気にかけてくださったから。


思い返してみると、学期末ごとに学年主任の先生は「長男君、頑張ったよね」って連絡をくださったんだよね。担任の先生からは一度も、そういうのはなかった。気がかりなことを相談しても、報告もなく。笑

さらに「気にしないことが大事」と。

いや、デマ流されて、面識ない子らからも嫌がらせ受けてんだけど、、、って話で、犯人も突き止めたんだから、そこ指導して、どう対処したか連絡くれよって話なんだけど。

だから、終いには、担任飛び越えて、学年主任の先生に 相談するようになったんよね。

一応、担任のメンツを潰さないように、段階を踏むようにしてただけだし、そっちがその対応なら、こっちも遠慮しね〜よって。


学年主任の先生は、相談したら、すぐ対応して、報告もしてくれた。

3月の修業式のあとにも連絡をくれて、頑張ったよねって、声をかけてくれ、今後の懸念や対応策を話してくれた。

長男にも、自分がどの役職になるか分からないけど、学校にはいるから、遠慮せずに、相談においでと言ってくれていた。


結局、学年主任の先生は、昇格され、教務主任になられた。正当な評価なので、喜ばしい限り照れ


昨日も、長男に声をかけてくれ、教務主任って立場だけど、ニ年生のとこにいることが多いからねって、長男が安心して学校に通えるように声をかけてくださったらしい。本当にありがたい。


新しい担任の先生も、長男が好印象の先生だったから、一安心ラブ

苦手な英語も、1年時と同じ先生やった。

先生のおかげで、やる気になって、成績あがったのに、担当代わって、ガタ落ちしたらどうしようと、ヒヤヒヤだったんだよね。嫌いな先生からは学びたがらない男なので。


基本的に、ほとんど1年時の担当教科の先生がそのままだったので、良かった。

というのも、長男、軽く学習障害があるみたいで、板書が難しいのだ。字が浮いてみえて、字が認識できないという。教科書とかも字が浮いて、読みにくいらしい。

長男も、板書しなくても、なんとかなっていたので、わざわざ、私にも言わなかったというガーン


先生が一緒なら、板書が成績に含まれないので、とりあえず、安心だわ。