あざみ野店から掲載しまーす
バッテリー上がりのような現象で始動不能・・・
自分でバッテリーは交換したものの全く状況変わらずとのことで入庫
案の定、ヒューズは切れている訳ですが・・・
現象確認でヒューズを交換してメインスイッチONのみの状態でスイッチ・ハンドルなど一通り操作しますが異常ありません
さらにエンジン始動・・・異常無しと思っていたら煙が出ました
現象確認のため不可抗力とはいえ気が向かないよね
メインフレームあたりからモクモク出てたような気がしますが損傷は特に見当たらない
再度、容易に確認できる状態で始動すると・・・
レギュレターからモクモクと・・・
どうやらユニット内部のショートだったので安心しました
ハーネスはセーフのようです。付近に黒いすすが確認できますね
こちらは修理合間に入庫したDIO110・・・オイル交換でご来店頂きましたがタイヤが前後とも消耗しているので交換です
そしてこちらはセルが回らない・・・
お馴染みのスイッチ不良、しかも修理しずらい後期
記録簿確認したら1年半前にすでに1度、修正修理してました
本当に申し訳無くなります
くだらん修理が多い、含有量の低い金属とかで腐食しやすいのだと思われます
スペイシーの修理に戻ります。次の日にレギュレターは到着・・・
レギュレター、カプラ端子の修正で修理完了しました
15年以上、乗車して故障も少なくて満足とのこと・・・
原付2種クラスではたしか?最後の国産でしたね