金が谷店からお送りさせていただきまーす。
今回の修理は過去のブログにも掲載しているベンリィです。修理内容はメインハーネスとACGハーネスの配線を固定している位置が不適切なために、そのまま使用していると当該配線の断線によりエンジンが止まる、始動ができないとのことです。対策品のワイヤーハーネスとステータASSY、ハーネスステー交換をして位置変更をします
そんなわけで、車体に張り巡らされているハーネスを交換するので、ほとんどの外装パーツ等は取り外していきます
つづいて、ラジエターをズラしてステータASSYとワイヤーハーネス
を交換します。 地味に時間が掛かります
そして、作業後のBefore Afterです。改善前の取り回しは突っ張り感が見て取れるのに対し、改善後は取り回しに余裕があるのが分かりますねー。⇔
改善前の突っ張ったハーネスの状態だとリアサスの伸縮で負荷が掛かり、断線してもおかしくないので、心当たりのある方は早めに購入店での修理をお勧めします。
最後に試乗をして不具合等が無いかを確認して完了です☆彡