最近は修理でヘッドばかり下ろしてるような気がする...(^▽^;)
ということでコチラの車両もバルブカーボン噛みによる圧縮不良、始動不能の現象のため腰上まで分解します
ご購入頂いたのが1年前ぐらいですので今回はメーカー保証による無償修理でおこないます
圧縮上死点のマークがいつの間にか簡素化されていてわからなかった。線が1本引いてあるだけで...非常にわかりづらいです
オイルリングも怪しかったのでシリンダまで分解することにします
ヘッド、バルブは共に問題なかったので清掃して再使用することにしました
ピストン、リングはカーボンによる目詰まり、アタリも少々気になったので今回は交換することにします
このあとバルブクリアランスなど多少なりともカーボン噛みしづらいように組み付けることにしました
空冷2バルブのトリートのリコール修理の方が楽なことに気付かされるなぁ...(^▽^;)