人間関係と賃借・・・
人は親しくなり
仲良くなると
「嫌われたくない」という
弱い心が出てきます
又、優しくしてくれる人への
「甘えの心」がでて
人に頼るという弱い心が
生まれてきます。
そのもっとも
人間関係での
重要なマナーの一つに
物やお金の
「貸借」があります。
人間、
どんなに親しくなったとしても
人間関係を壊したくなければ
お金を貸さないで下さい。
しかし、どうしても助けたい
・心の底から信用している
人やお金には代えられない
ほど、大切な人にお金を
貸す場合は最初から
貸したものは戻らないくらい
の気持ちで
(差し上げるくらいの想いで)
渡してあげることが大切です。
貸したものはなかなか
戻らないものだと
考えることが必要です。
そして、もし、あなたが
誰かに助けてもらった
場合には、必ず、
自分を信じてくれた
守ってくれた、
助かったというような
「ご恩」と
「感謝」の気持ちを
忘れないようにしましょう。
また、
借りた場合も必ず、
恩義を戻すことを
忘れないことです。
忘れたり、感謝の念を
持たずにいると
せっかくの恩義も
逆恨みとなり
想念や怨念として
お互いの
魂の成長を
妨げてしまいます。
これは
すべてに
いえることです。
親子関係でも同じ・・
人間関係というもの
決して、無理はしないこと。
人のためになりたい
やってあげたいという
優しさも大切ですが
大切にしたいならば
できない約束はしないこと
無理は禁物です。
せっかくの
人間関係や幸せ・
自分自信が
壊れてしまいます。
一期一会を大切に
大切な一生
大切な出逢い
ときには きちんと
言える厳しさも
必要です。
ニャンコの会話?・・
にゃーここに入れといたもの借りたにゃ?
う・・うん。 ばれたなりにゃ?
きちんと戻してくれにゃ いけないにゃりよ
あ・・うん。ごめん わかった もってくるにゃり
このニャンコたちの会話で何を想いましたにゃりか??
ニャンコの強さと ニャンコの弱さ・・
深いにゃあ
お金の切れ目は縁の切れ目
お金の無理はやめましょう。
みなさん
せっかくの
この人生と 大切なご縁
大切にしましょうね~
お金も縁もすべて大切に扱いましょう・・
うーん 奥深い 想わせるドラマにゃり
