空間こそが大事だった。
先日ヨガに行って
みんなで瞑想しました。
前の列に
3人並んでる
あいまるは左側でした。
真ん中の方が
瞑想後のシェアの時に
「あいまるさんと右側の方の
モヤモヤというあたたかいものを両方から
ずっと感じていました。」
と言ってました。
それは氣です。
何も話すことなく
ただ、あぐらで座っているだけですが
そこに存在しているだけで
わたし達は空間に何かを放出して
それは何かに影響を与えます。
穏やかで安心の氣は
真ん中の方を包み続けたようです。
氣のフィールドの中に
すっぽりとハマったような感じに
なったのですね
その日の参加者は
少なかったのですが
みんなの氣が一つになり
ものすごい集中力での瞑想でした。
わたし達をつなぐものは
この空間です。
何もないように見えて
この空間があるからこそ
その中にこうして存在していられます。
そしてこの空間には
氣も流れていて
色んな情報も流れています。
この空間の場で
ひとりが何かを発していると
それは全体に影響します。
今日はお散歩をしました。
川沿いを歩いたら
草がいっぱい！
隙間なく生えていました。
（これを見てください！ぎっしりと草花が生えています！！）
まさに土の上の空間があるからこそ
そこに種が運ばれて
そこに生えたのですね。
そこで
「この空間こそが愛なのだ。」
と突然気づきがありました！
隙間、空間は
そこに何かが
存在出来るようにしてくれています。
隙間、空間があるからこそ
なにかが、そこに存在出来ます。
これは、当たり前のことですが…、
あいまるは
そうか、そうか、
と1人頷きました
太陽、空気
すべてバランス良くある
この空間が今ここに与えられている。
そこには
目に見えないものも
たくさんある。
このわたし達は
この空間に存在して
自由に表現出来る場を与えられている。
すべて許されているので
この空間が与えられているのです。
そのわたし達は
共につながっていて
いつも影響しあっている。
川沿いを歩き続けていたら
遠くで子供の声が聞こえて来たけれど
姿は見えません。
風があいまるのところまで
声を運んで来たのです。
「笑いもそうだよ。」と
風が言っているようでした。
子供が
転がるように笑う声。
あいまるは
一瞬で心が軽くなり
ハートに何かが響きました。
この空間に
運ばれて来たもので
心が動いたのです。
わたし達は
今この空間に
この時空に
何をもたらしているでしょうか。
わたし達は
この時空間に何かを
いつも付け加えています。
今も心地よい風がずっと吹いています
この風の
心地よさの氣を
皆さんに届けて欲しいと頼みました。
みなさん
どうか、幸せでいてください。
それはきっと
その空間を幸せなものにします。
そして
それは、どこかの誰かを幸せにします。
今日もあいまるのブログを見て頂きありがとうございました。
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