秋葉原のアニメショップでジャケットに惹かれ、
さらに元からチアリーディングやソングリーディングにも興味があり
作者の人が『鉄のラインバレル』『ゲッターロボdevolution』の作者の弟子と聞いてさらに興味がマックス!
即購入しました。
読んでみた感想。
思った以上にラブラブなラブコメディでした。
今までに僕が触れたことのなかったジャンル。
いや、僕もこんな恋、青春したかったと後悔の念を抱くと思うかもしれなかったから避けてたのかもしれない。
けど、そんなことを思わせないほどに読みやすく面白かったです。
ハルちゃんのヒロへの健気さにほんのりしてしまいました。
ちなみに、チアとソングリーディングの違いは読む前から知ってました(ドヤ
高階の奔放さが結構ツボに入りました。
ダンスシーンが2ページ渡った見開きで気合い入ってるなぁって思いましたよ。
ここでちょっと思ったのは、ラストで高階が話していたチアスピリットのこと。
僕らミュージシャンにも通じるものがあるんじゃないかなと。
誰かを楽しませたい、元気にさせたい。
僕は熱血アニメソングで元気にさせたい。
形は違えどきっと想いはチアダンスの人とも同じなはず。
いつかコラボできたらなぁ。
そう感じた至高の逸品な漫画でした。
第2巻待ってます!