Cosmic Dance -8ページ目

たった1時間かそこらでヒトが変わっていくさまを

こんなに近くでまじまじと見たのは

初めてでした。



頭で分かっているのと、経験することは全く違うということを

自分の経験では分かっていましたが

ヒトの経験する様子をつぶさに見てとても感動しちゃった。。。




そして、実は経験することはそれほど難しくないらしい。



今日のはとても優しく実践的なセッションで

初めの一歩の出し方を丁寧に教えていたようです。


何かを始めるときにちょっと不安があったりするとき

こうやって初めの一歩だけでも一緒にやってくれる人がいると

とても安心して、しかも本人が経験できるという

そういう上手な方法を、今日は見せてもらえました。


たぶん、この先は自分の力で

歩みを進めていくことが出来るんだろうと思えます。




そのヒトが躓いている現実的な問題は

実は自分の中が出しているサインだったりするみたい。


そして自分の周りの人は自分の鏡であると

自分が変化した時の周りの変化を見ると感じます。





今日は本当にいろいろ新たなヒントをもらえたなー。



そんで毎回、ヒトに感動できるのは

私にとってはギフトだなー。

もうかれこれ2年ほど、毎日とはいかないけれど

メディテーションしてる。



私は座って呼吸にフォーカスするスタイル。

初めは座っていることすらしんどかったのに

今では気持ちが良い時間になってる。



メディテーションを始めると

集中することのむずかしさ

自分の思考がとめどなく流れていること

そんでもってその思考がとりとめなくて

つじつまも合わないものだって分かってくる。



たいていは、呼吸に集中して

ちょっとこころの中がクリアになるんだけど

時々、ほんのたまに、どっかに行ってしまうことがある。

今までに3回くらい。


私の中であって私の中でない遠く広いどこか。




そんなのはたぶんなんかのご褒美なんじゃないかと思う。



メディテーション自体は

自分の気持ちを落ちつけたり

本当の気持ちに気が付いたり

体調を整えたり不調を感じたり

全体としての自分を感じたり出来る

お手軽な方法なので

いろんな人に勧めている。


特に、ストレス性の疾患にかかっているヒトや

自分自身に何か問題があると思っている人

自律神経の不調があるヒト。



メディテーションってなんだかちょっと

変な宗教みたいだなんて思っていたけど

スポーツ選手やビジネスマンまでやっていて

面白い。


先日、前職の同僚が連絡をくれて一緒に食事をしたの。



面白いことに、私が変わったのか、彼女が変わったのか

同じ職場でしょっちゅうあっている時には聞いたことがなかった話題ばかり

もう10年くらいのお付き合いなのに

初めて彼女とちゃんと話した気がしたの。



私も確かに変わったなあ。


いつも誰に対しても、そのままの私でいること

そう心がけているからか、聞かれたことに対しては

そのまま答えているし、思ったことも

相手が受け入れやすいように言葉は選ぶものの

そのまま話せているんじゃないかと思う。


そして、ヒトって自分に必要なヒトといたくなるんだと思うから

私にとっても彼女にとっても、必要なことなんだろうなあ。



彼女は、ようやく自分自身の扉を開けて

自分の中をちゃんと見ようとしているように感じたよ。


きっとヒトにはいつかそういう時期がやってくる。



ふと、問題は周りにあるのじゃなくて

自分の中に潜んでいるんじゃないか、とか

生きにくいのは自分の決めた枠に囚われているんじゃないかとか

はっきりとではなくても、自分の中の何かに気が付いた時

自分の中の扉をあけるんじゃないかな。


今まではみたくなかった、自分の中の隠したい部分。


隠し過ぎて忘れちゃっている部分。




その扉をあけるのを少し手伝えた気がするよ。


どうしてそのことにこだわるの?

どうしてそれが良いと思うの?

どうしてそれが許されないことだって思うの?

どうしてそれに怒りを感じるの?



私がまだまだこれから良くなるように

彼女も良くなる途中の、ちょっとしたハードルを前に

立っているんだろうなあ。



彼女はきっと大丈夫だ。


辛くても苦しくてもいつかはその扉を開けて

前進することが出来る。



彼女の話を聞きながらも、安心している自分がいる。

あなたは大丈夫。


そう思いながら話を聞けるということは幸せだなあ。



以前の私なら、心配したり、そのヒトになり変わったりしていたな。




昔からいろんな人の愚痴や悩みを

聞くことが多かったのだけれど、実は

聞き過ぎると苦しくなっていたんだ。


でもそれはそのヒトを心配したり同化してしまって

自分ではないところに存在してしまったからだと思う。



ちょっと私も進歩してるのかもしれないな。



ヒトが扉を開けるときに、少しでもその助けになれたり

立ち会ったりできるのはすごく嬉しいことだなあ。