最近、謎の体調不良に見舞われた・・・。
始まりは・・・。
2/12 （水） 1日目
起床。
体に微妙な違和感を感じる。
重たいというか・・・。
実は毎日、同じ負荷（運動）を体にかけているのだが、それをしたときも、普段よりはキツイなと感じた。
これはさすがにおかしいなと思い、夜、体温を測る。
37.3度。
念のために3回測るが、全て37.3度。
衝撃を受ける。
というのも、自分の場合、過去にインフルなどで、熱が出る場合、
38度前後まで上昇するのが、普通だったので。
37.3度という微熱にとどまっていたことは、ほとんど記憶がない。
これは、ただの風邪なのか？
まさかのコロナか？
疑心暗鬼になる。
そして、明日以降どうしようと悩む。
そして、この日より、寝つきが悪くなる。
普段だと、昼寝していようが、布団に入ったら、すぐに寝れたのに。
なかなか寝れなくなる。
2時間ぐらい寝れないとか。
2/13（木） 2日目
朝起きて、体温を測る。
37.0度。
とりあえず前日よりは、下がったので安堵するものの、困ったなと。
これは微熱なのか、なんなのかと。
前日よりは、よくなったが微妙な倦怠感あり。
これがすごく微妙で、ほぼほぼ普段通りの動きはできる。
普段が100とすると、85ぐらいなかんじ。
咳、痰、鼻水などの、風邪の症状は無し。
夜、体温を測る。
36度台の平熱。
毎日計るが、この日以降ずっと平熱。
そして以後、可能な時間はずっと布団の中にはいって静養するよう、心がける。
2/14（金） 3日目
前日と同じ。
微妙な倦怠感が継続。
咳、痰、鼻水などの、風邪の症状な無し。
2/15（土） 4日目
微妙な倦怠感が継続。
痰がすこし出始める。
2/16（日） 5日目
微妙な倦怠感が継続。
痰が前日よりひどくなる。
2/17（月） 6日目
微妙な倦怠感が継続。
痰が更にひどくなる。
黄や緑などの、色のついた痰。
ネットで調べると、いわゆる肺炎の症状にも、そういう痰があるとのこと。
ショックを受ける。
過去に平熱で、この色の痰が出た記憶が、あまり思い浮かばなかった。
まずいなと・・・。
そして、この日、なにげなく体重計にのる。
普段より2キログラム減。
びびる。
さらにまずいなと・・・。
そういえば、食欲がなかった。
知らず知らずのうちに、少なめになっていた・・・。
デザートやお菓子やチョコレートなどを買ってきて、無理矢理腹にぶちこむ。
2月18日（火） 7日目
前日、無理矢理腹にぶちこんだことがよかったのか、あきらかに体調が回復する。
85から95になったかんじ。
しかし色のついた痰は継続・・・。
若干、鼻声。
深夜、突然、強い咳が出る。
数時間継続。
この時が一番、びびった。
このまま咳がひどくなるのかと。
そしたら、急に症状が軽くなる。
その隙に、なんとか寝る。
2月19日（水） 8日目
痰は継続。
朝、血が混じって、昨日の咳のせいかなと思う。
その咳は、単発になる。
とりあえず安心する。
2月20日（木） 9日目
痰がほぼ透明になる。
喉の若干の違和感は継続。
咳も昼間は単発。
と、思いきや、夜、数時間、2日前よりは軽いが、咳がとまらなくなる。
深夜2時ごろ、やっととまる。
なおってないのか・・・と、がっかりする。
とまった、その隙に、寝る。
2月21日（金） 10日目
心配したが、前日より、体調がよくなる。
ほんのすこ～し、喉に違和感あり。
その違和感も夜になると、更に減少。
2月22日（土） 11日目
喉の違和感、ほぼ無し。
咳、痰、鼻水、無し。
やっとほぼ完治したか？
この間の過ごし方をまとめると・・・、
前半はあまり食べず、後半は、食欲なくても、無理矢理食べる。
幸いなことに、お腹の方は、すこぶる快調だった。
ここが駄目だったら、また状況が違っていたかも。
とにかく隙あらば、寝る、横になる。
薬は一切取らず。（それがいいのか悪いのか分からないけど。）
毎日、同じ負荷（運動）を体にかけ続ける。（これもいいのか悪いのか分からないけど。）
普段と比較して85パーセントぐらいだったので、まあ無茶なことでもなかったかなと。
水やお茶を頻繁に口に含む。
今後の展開。
こうだったらいいなという展開は・・・。
実はコロナ。
1度なったら、今シーズンはならない。
めでたし、めでたし。
（しかしコロナウイルスは、2回目もかかるという情報も・・・。）
嫌な展開は・・・。
①実はコロナ。
でも、またコロナになる。
肺炎重症化。
②実は今回は、ただの風邪。
そしてコロナにかかる。
肺炎重症化。
とりあえず最重要なのは、体調管理かなと。
この状況を切り抜けるには、健康体を維持するしか、対策が思いつかない。
医療が崩壊する可能性を考えると、その他の病気になるのも危険。
「助けて、助けて」と懇願しても、誰も助けてくれない状況がくるかもしれない。
いや、けっこうな確率でそうなるかもしれない。
とすると、ケガなどの類にも注意しないと・・・。
ここからが正念場なのかな・・・。
自分がおかれた状況のなかで、できる範囲で、不健康にならないよう、慎重に生活していきたい
怖いけど、なんとか健康に2021年を迎えたい・・・。