私たちはどうもしゃべりすぎだし 考えすぎのようだ | YMOとかPerfumeとかテクノ系?

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先日、坂本龍一さんの主宰されているcommmonsのYOU TUBEでの動画チャンネルで
クチロロがニューアルバム「everyday is a symphony」を紹介していました。
そしたら一緒に、いとうせいこうさんが映ってて「なんで?」と思ったので調べてみたらびっくり・・・。
いとうせいこうさん、クチロロに加入されてたんですね。
本当にびっくりしました。
そして今日、「everyday is a symphony」からの新曲「ヒップホップの初期衝動」を聴きました。
途中で止めずにというか、引き込まれて止めれずに最後まで聴きました。
80年代からヒップホップをされてきた、いとうせいこうさんが語る歌詞がとても伝わってきます。
自分は、Jラップという分野には苦手意識があるのですが、この曲はいいなと思いました。
アルバムの他の曲も、バラエティにとんでいて、いい意味でやりたい放題みたいです。



こちら、以前から自分が半ば中毒気味に何度も見てしまっている動画です。
こちらの、2分21秒からの郷ひろみさんの
SANYOのビデオデッキの謎のCMでの、ラップがすごく良くて・・・。
郷ひろみさん、ラップと相性がいいように思います。
発音もきれいで声質もいいのでラップをされると、
そう簡単にはバックトラックに負けないというか、埋もれないような気がしますし。
あとこのCMの加工されていないオリジナル映像が見てみたいです。



英語なんですけど、日本で一番最初にラップを取り入れたのは、
YMOでの細野さんの「ラップ現象」ということで、いいのでしょうか?
一応、1981年です。
ブログタイトルの「私たちはどうもしゃべりすぎだし 考えすぎのようだ」は
「ラップ現象」の歌詞です。