◆【オンライン化での話し方②】話すとき、聴くときの姿勢

オンライン上での
ミーティングが花盛りですね。
　

あなたは何かの学びをしていたり、
学びを提供する先生側であったり、　
　

仕事やプライベートで
遠隔地の人とZoomやSkypeで
お話する機会を活用していますか？
　
　
　

私は、リアル対面レッスンも
行っていますが、
　

同時に、毎日とは言わないまでも、
週２～３回はZoom上での
ミーティングやオンラインレッスンを
していますので、
　
　
　

ミーティングやレッスン以前の
Zoom設定や、「話し方」
「聴き方」のコツについて、　
　

身をつまされるほど
氣づくことや留意することが
多いですね。　

おはようございます。
こんにちは。
（※わざと２種類です♪）

エンタメ業界歴20年！
「心(潜在意識)と声のあり方」で人を惹きつけ
恋も仕事も収入も夢も叶える

ボイスメンタリストの美歌です。
　

今日は、

【◆【オンライン化での話し方②】話すとき、聴くときの姿勢】

について

ボイスメンタリストとして
シェアーしますね♪

今日のブログを最後まで読むと、

姿勢？
姿勢って背筋を伸ばすこと？

　

ではないことがわかります。
　
　
　

そして、わかるので、次回の
オンラインミーティングや
セッション、レッスン提供で
活用することができますよ～！

◆【オンライン化での話し方②】話すとき、聴くときの姿勢

↑これは私、ボイスメンタリスト®美歌のZoom画面です。
　しっかり「背景」を設定しています。

姿勢とは、「心の姿勢」
「マインドセット」としての
姿勢のことです。

オンラインという
パソコンやスマホの画面、
カメラを通しての「会話」
であっても、　

リアルでお茶しながら、
お食事しながらの会話や、
同僚との会話、　

電話での会話であっても…。
　
　

●お互いの会話中の「言葉がかぶること」
ってありませんか～？
　
　

ありますよね。
　

お互いに相手の話を聞いているからこそ、
あるいは、聴いた内容に自分が「反応」
しているからこそ、　

すぐに「反応」して言葉を声に出すとき…。

私もあるあるなんですが…。
(;^ω^)

「呼吸」のタイミングもあるので、
かぶるのはある程度仕方ないのです。

ただ、明らかに「かぶせてくる人」
＝「まったく相手の話を聞いてない人」
っていますよね。

威圧的な人や、上下関係が明らかなとき、
顕著に出るケースですね…。
(;^ω^)

これ、「相手に話をさせない人」
→自分の話だけをして、相手の
話を聞かずに、言葉をかぶせてくる人
は、
　

嫌われます！！！！！

(;^ω^)

オンラインでは、タイミングを計るのが
難しいので「あるある」なんですが…。
　

なので、オンラインでの会話では、
「相手の話を聞く！」

↓

「自分が話す」

↓

「相手の話を聞く」

↓

「自分が話す」などのターン＝順番
を意識しましょう！
　

特に、先生側でレッスンやセッションを
提供する人の場合だと、　

自分側がアドバイスをする側になるので
どうしても、話す頻度や割合が多く
なりますよね。
　

これが、セミナーであればなおさらですね。　

その場合であっても、
「人に話をさせ」「人の話を最後まで聞く」
ことが大切です。
　

まず、相手にお話をさせてあげないと、
集中力が切れてしまいます。
　

参加しているという意識も遠のきます。　

メモをとっているふりして、画面の画角の
外側では、何をしているかわかりませんよね。
　

ともかく、
「相手の話を最後まで聞く」姿勢。
を大切にしてまいりましょう。　

そして、自分が「話すとき」には、
「主語」と「述語」まで
はっきり「文章的文語会話」を
心がけましょう。　

友人とのオンライン飲み会なら
問題ないですが、　

どこで「文章が切れるのか」が
明確でないと、言葉がお互いに
かぶるようになって話してしまいます。　

「～だと思う」

「～です。」

「～しました」
　

など、文章の最後の動詞や
述語を明確に、話しきりましょうね！

「相手が話し終わるまで聞く」