子供心を元に大人の技術を使わなきゃ。

子供心の純粋なところが

これからの自分を助けてくれる。

本音がのった言葉は相手に伝わる。

建前ばかりだと本当の姿が見えなくなる

誤解と期待に塗り固められては

どんどん互いの距離が開いてしまう。

聞くこと。意見を言うこと。批判は否定ではないこと。

そこをしっかりと使えるのが大人のコミュニケーションだ。

ついつい面倒で閉じてしまうし

批判に傷ついてしまうけれど

本音や疑問を表に出さない限り決して分かりあえない。

子供の心を元に大人の技術を持ってコミュニケーションするのが大切。

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私は今まで我慢して我慢してずっと黙り続けてさらに我慢して・・・
というスタンスで仕事をしてきました。

でもここ最近はタイミングを見ながら言いたいことを言うようにしていまして、
先日の渡辺さんの秘密の質問のメールでも「言葉は力」というメッセージがありましたが、
それの影響もあってか、昨日は会社の先輩に心の叫びをぶちまけてしまいました。
（酒を飲んでたせいもありますが・・・）

セコく思われるかもしれないとか、嫌われるかもしれないとか、
いつもはそんな雑念が覆いかぶさってクールに「何も話すことないよ」とふるまっていた私が
雑念をそっちのけで言いたいことをぶちまけてしまいました。
でも不思議とそのおかげで、急に物事が前向きに変わった気がしてスッキリしました。

当然目の前のあらゆる問題が解決されたわけではありません。
でも、雑念を気にせず思ったことをそのまま言葉を発して伝えるということが
こんなにも前向きになれることなんだと凄く実感することができました。

私はたまに話し方や態度が「幼稚」だと言われることがありますが、
でも多分ですが、自分が心の声を発するためには逆にそういう子供心が不可欠で
キッチリ理論武装した脳みそは自分自身を壊す一方なんだなと思いました。
（当然時には脳みそも必要ですが）

今回のワークはまさに私にとって「再生と誕生」になりました。
ありがとうございました。

Hさん

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再生と誕生の卵への感想でした。

男性の方が時に繊細で、

孤高の戦士のように黙って進むけれど

戦士にも仲間やライバルは必要なのだ。