こちら（顕在意識）がストップをかけているから。
ただ、それだけ。
許可を与えればいい。
潜在意識の力を借りたいんだよ、と。
バカバカしくても口にするといいよ。
誰だってちゃんとお願いされないとわかんないんだよ。
ましてや、頭で考えてること（痩せたい）と口で言うこと（きゃ！あれも食べたーい）が違ったら
潜在意識はどちらに力を与えればいいのか。そして体はどちらに反応すればいいのかわかんないよ。
んでもって、中途半端なぎったりとした現実が創造されるだけ。
そのくせ、潜在意識とかうさんくさーい、効かなーいって言うの。ちょっと変だよね。
潜在意識が閃きを与えてくれないのは
こちら（顕在意識）が敬意をもっていないから。
ただ、それだけ。
便利な道具のように扱われて、
気持ちいい人っているかな？
「おう、さっさといいネタだせよ。それも無料でな」
そんな扱い受けたら
不愉快で、絶対協力したくないぜ！ってなるけど。
誰だって奴隷働きはいや。
潜在意識も肉体もそう。
ちゃんと敬意をもって大切に扱って欲しいのよ。
丁寧に、心地よく、十分な栄養や喜びを与えること。
そうすると、するすると歌うように閃きが浮かび
思いも掛けない能力を発揮してくれる。
潜在意識は体とも実は密接な関係がある。
そして、この二つは別のもの。
それぞれに知恵があり、意思がある。
5月の直感ワークショップをきっかけに
意識との付き合い方を変えたらば
あら、不思議。今まで出来なかった早起きや
やりたかったいろいろをスイスイできるようになりましたよ、という感想をいただいた。
ほんと、面白い。
意識とのつながりって、そう難しいことじゃないのよね。
・・・・・・・・・・・
潜在意識とのつながりの悪さは自分の側（顕在意識）にありそうだと意識しましたら、
その翌日に向こうからはしごをかけてくるような出来事がありました。
私のハートのイメージは手で作るハート型の２まわりくらい小さいイメージです。
WSを受けた直後はハートとボディをつなぐ道はストローくらいの細さでした。
でもこちらが問題らしいと認識した翌日に、急にハートの横幅いっぱいと同じ幅の太い道が背骨につながってるイメージが湧きました。
そうしたら急に体が瞑想状態になりました。
シロダーラをやった時に感じた、寝てるわけじゃないけど心地よく横になっている感覚です。
心と体の結びつきに大事なことのように思いましたので、それを感じてから30分くらい、心臓のあたりに手を置いて横になり、その感覚を味わいまた。
その日以来、レモンドリンクの効き目がわかるようになりました。
ずっと不摂生な生活を送っていて早起きができませんでしたが、レモンドリンクに指を入れて、早起きしたい。
早起きして生活のリズムがいい状態で気持ちよく過ごしたいと願ったら、翌日から早起き(午前中に起きる）ができるようになりました。
それを受けて、今まで心と体までが自分と認識していたのを、潜在意識までが自分であると改めて、
潜在意識に自分の主導権の半分を渡す宣言をしました。
具体的には、こうなりたいという思を実現するのに、顕在意識では力不足なので、
やり方は問わないからそちらでオートパイロット的にこの体を動かしてくれて構わない。責任はこちらでもつと伝えました。
そうしたら翌日から早起きできるようになりました。
気軽に色々思いついたらすぐやりたい、腰が軽い状態が望ましいと願ったら翌日から改善されました。
責任はあくまでも私という自我が負うべきだと思うので全部を渡すわけに行かないと思いましたので
半分だけのセミオートパイロット状態なのですが、翌日からすぐに結果が出てびっくりしています。
今まで、自分ですべてのことに責任をとるべきだと思っていましたので、顕在意識で認識できないような
なんとなくを避けるようにしてきました。
でもそれは、本当に何となく流してやってしまっていることと、無意識からの知恵でなんとなく思うということの区別ができていなかったからだと今度の事で現状を見直しました。
無意識からの信号も今の私の認識では「なんとなく」ですが、自分が希望したオーダーに対する答えとしては適切です。
今の自分には、拾い上げるべき何となくと、そうでない本当のなんとなくを区別する知恵が必要なのかなと 思っています。
潜在意識のオートパイロットを許可する前か後かはもう覚えていないのですが、
ひょっとしたら集合意識を超えるところからの勘がもたらされたのかもしれないと思うことがありました。
そこまでいくと自分自身の外側という認識で、ブラックボックスのように思える無意識に希望を投げると
実現のされ方は想定外だということでした。怖いとも、気持ち悪いとも思いましたが、
最終的には慣れかなというところに落ち着きました。
無意識につながっているのも自分だと思えたら、むやみに 気持ち悪がってもなぁ・・・と思いました。
ただ、それまでの自分にとって想定外過ぎて驚きました。
レモンドリンク、うちではきび砂糖を使ってまして、おいしいと思える割合をみつけるまで１週間ほどかかりましたが、
ようやくおいしいドリンクを飲めるようになりました。砂糖の種類が変わると微調整が必要ですねー。
・・・・・・・・
レモンドリンク、毎回直感ワークショップで出してるけど
ビミョーに配合が違ってたりします。
その時のテーマでちょびちょび違うんだよね。
必要な味とか、いろいろが。
そういうのも、面白いなーとおもいながらやってます。
●2017年報 Come Together●
●冬特別企画 再生と誕生の卵●
ーひびくセッション＋イラスト＋メッセージ
お申し込みは iroha-watanabe34@104.net